
横須賀市が大人気アニメ「ONE PIECE(ワンピース)」とコラボして、町がワンピース一色になっています。
紹介してくれたのは横須賀市文化スポーツ観光部 観光課 サブカルチャー班の関山篤さんです。
横須賀市と「ワンピース」のコラボ企画は、アニメ「ワンピース」20周年、カレーの街よこすか20周年、
京急電鉄創立120周年事業に合わせ、横須賀市および京急沿線を「ワンピース」にちなんで
“宴”の舞台としてスタートしました。
この企画は2年前から話し合いが始まって、ようやく今年7月8日から始まり
「宴島2019 真夏のモンキー・D・ルフィ島」と銘打って10月20日(日)まで開催されます。
東京湾に浮かぶ唯一の自然島「猿島」が「モンキー・D・ルフィ島」に名称を変更、
“麦わらの一味”が島を丸ごとジャックして「宴」を繰り広げています。
東京湾のリアル無人島が「ワンピース」の世界観で彩られていて、
麦わらの一味やその他のキャラクターが島のあちこちに出現します。
また、「猿島オーシャンズキッチン」にはワンピースとの限定コラボメニューもあって、
重さ1.5キロの特大骨付きバーベキュー肉に注目です。
モンキー・D・ルフィ島&横須賀市内のいろんな場所にマーカーが設置され、
そのマーカーを見つけて専用アプリでスキャンすると、なんと麦わらの一味と写真が撮れるという
デジタルスタンプラリーが開催されています!
横須賀中央・汐入エリアの11店舗では、ワンピースのグルメとのコラボメニューを提供していて、
「サンジのおやつ」のメニューもあります。
商店街11カ所を巡るスタンプラリーをクリアすると、抽選でワンピースオリジナル・スカジャンも当たるそうです。
京急電鉄では、「京急宴線真夏のONE PIECE列車」と題したキャンペーン列車を特別運行中で、
3色列車がラッピング運行されています。
運行情報は京浜急行のホームページで確認して下さい。
同時に沿線7駅、例えば、「青物横丁駅」が「青物横チョッパー駅」、「生麦駅」が「生麦わらの一味駅」、
「上大岡駅」が「ナミ大岡駅」、「YRP野比駅」が「Yアールフィ野比~駅」、
「横須賀中央駅」が「横スタンピード中央駅」などに変更した特別看板が設置されています。
油壷マリンパークや京急百貨店などでコラボグッズが販売されています。
この企画は「横浜ウォーカー8月号」の「夏のひんやり遊び」癒し派VSアクティブ派特集にも掲載されています。
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表紙は今田美桜さんが登場。
街から横浜をガクモンする「横浜学」。今回はテーマは「横浜の川」。
58の河川が流れる横浜の人々が河川とともに営み育んできた生活、文化や歴史をガクモンします。
日時:8月10日(土)13時~15時
場所:KGU関内メディアセンター
入場は無料です。
参加希望の方は氏名、住所、電話番号を明記してメールでご応募下さい。
yokohama@kanto-gakuin.ac.jp
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