
もうすぐ7月に入りますが、梅雨はまだまだ続きそうなこの時期ですが、横浜ウォーカー7月号では、今年の夏におすすめの漁港めし特集が掲載されています。
今日はその漁港めしに欠かせない海苔を横浜市内で作っている金沢八景 野島名産 忠彦丸 海苔の黒川和彦社長と黒川のどかさんをお迎えしました!
明治時代に始まった野島周辺の海苔の養殖ですが、横浜では現在4軒の海苔の生産業者が残っているそう。そのうちの一軒が黒川さんの忠彦丸 海苔なのです。
黒川さんのご厚意で実際に扱っている商品もお持ちいただきました!
浮世絵がパッケージに描かれている商品がありますが、外国の観光客の方からの評判がいいそう。オーストリアのウィーンにある日本料理店でも忠彦丸の海苔が出されているとのこと。
忠彦丸海苔では野島産の海苔やわかめ、アカモク、ヒジキなど海藻類だけではなく金沢八景の煮穴子など販売しています。
浜さんが持っているのが初めにいただいた「最高級焼海苔」、ホズミンが持っているのが次にいただいた「青まぜ焼海苔」です!
[金沢八景 野島名産 忠彦丸 海苔]
神奈川県横浜市金沢区野島町10-16
電話番号:045-785-8922
営業時間:9:30~16:00
定休日:毎週木曜日(11月~12月は無休)
今日お持ちいただいた商品の購入もできるホームページはコチラ
また、金沢漁港内で釣船やバーベキュー・屋形船もお楽しみいただけます。くわしくはコチラ
「横浜ウォーカー2019年7月号」は現在発売中です。
県内の漁港の自慢の魚を取り上げた「初掲載メニューも続々!漁港めし+まったく新しい!回転寿司」特集、
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夏の花火大会のお供に「行き方・見方・帰り方がすぐわかる花火攻略MAP2019全50大会」など
書店・コンビニなどでお買い求めください!
表紙は岡田准一さんが登場。
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