
関東学院大学と横浜Walkerは、
コラボイベントとして特別公開講座「横浜学」をおよそ2カ月に一度開催しています。
10月22日(日)には「横浜の水」をテーマに第27回目となる「横浜学」が開講されましたが、 今夜の番組では、横浜の水を管理している横浜市水道局浄水部 担当課長の村田尚子さんをゲストにお招きしました。
村田さんには、日本で最初の近代水道として明治20年から始まり今年130年という節目の年を迎えた横浜の水道事業のお話や、横浜の水源になっている山梨県道志村のお話などを伺いました。 お話の中にもありましたが、山梨県道志村の水源林のヒノキの間伐材で作られた「水源通行手形」(写真でホズミンや石川さんが手にしている物)を持っていると、横浜の水源である相模湖、津久井湖、丹沢湖、宮ケ瀬湖、道志川地域の提携施設で割引などの各種優待を受けることができます。市役所の窓口などで配布しているそうなので、「水源通行手形」をゲットして水源地域のレジャーをお得に楽しんでみてはいかがでしょうか?各地を回ってスタンプを集めると記念品がもらえるそうですよ!「水源通行手形」について詳しくはコチラのHPをご覧ください。
次回の「横浜学」は「横浜と農業」をテーマに、12月中旬に開催する予定です。詳しくは、11月20日(土)発売予定の「横浜Walker」最新号をご覧ください。