☆☆質問☆☆
『毎年ハロウィンの時期になると、若者たちが仮装して街をねり歩いている様子やハロウィンイベントなど賑やかな様子をメディアなどでよく目にしますが、、、、これほどまでにハロウィンが日本に定着した理由は何なんでしょうか？』
（寒川町の「テラヒン」さん）

★★今回の“横浜の知恵袋”★★
関東学院大学　社会学部　現代社会学科　教授　新井克弥　先生

新井克弥（あらい・かつや）
社会学部　現代社会学科　教授
【専門：メディア論】
静岡県生まれ。法政大学社会学部卒業後、東洋大学大学院社会学研究科修士課程修了。フリーライター、予備校教師などを経験した後、宮崎公立大学へ着任。2008年より関東学院大学へ。メディア論、若者文化論などを専門とし、情報化に伴う社会行動・社会意識の変容について研究を進めている。現在は、メディア社会論、社会心理学、社会学研究などの講義を担当する。主な著書に「ディズニーランドの社会学」、「若者論を読む」共著、「バックパッカーズタウン・カオサン探検」など多数。

　 　

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