
関東学院大学と横浜Walkerは、
コラボイベントとして特別公開講座「横浜学」をおよそ2カ月に一度開催しています。
今夜の番組では、昨年12月11日(日)に行われた第22回「横浜学」で
講師としてご登壇された
関東学院大学・経済学部経営学科の四宮正親教授をゲストにお招きしました。
第22回「横浜学」のテーマは「横浜と自動車」。
関東学院大学が今年4月に経営学部を開設するのに合わせて、
横浜と自動車との深い関わりを経営学の視点から探っていくという内容でした。
四宮先生には、当日お話しされた
明治後期から昭和初期にかけての日本における自動車産業の始まりや
横浜での発展の経緯などについてうかががいました。
日本で自動車が普及するきっかけの一つは、関東大震災の復興のためだったんですね。
子安にフォード自動車が工場を作っていたのも知りませんでした・・・。勉強になります。
そして、「自動車は、自分で操って風を切って走るから魅力がある。
完全に人間の手を離れてしまったら、果たしてそこに魅力はあるのか?」というお言葉を聴いて、
なるほどなぁと思いました。
ドライブ行きたくなりました。
それにしても、ホズミンの”車好き”が、よくわかった一夜でした。
(実は、TVKの「新車情報」のくだりは、話が止まらなかったんですよ・・・。)
次回の「横浜学」は「横浜とアメリカ」をテーマに、
2月19日(日)に開催する予定です。
詳しくは、1月20日(金)発売の「横浜Walker」最新号をご覧ください。
それから、明日のホズミンのトークショーの詳細は、コチラです!
ゲストは、ビートきよし師匠だそうです。