気づけば2月も下旬に突入。そして今日は横浜ウォーカー最新号の発売日!最新号の3月号には「早春の鎌倉 癒されさんぽ」と言う特集が掲載されています。見ているだけでも癒される、鎌倉の情報が沢山掲載されています。本屋さんやコンビニ等でゲットしてくださいね!
今日のゲストは、鎌倉にある工房・ギャラリーショップ「WATO」の鍛金作家・デザイナーの小笠原加純さん、プロダクトデザイナーのサイトウサトシさんをお迎えしました。
「WATO」は鎌倉の大町にある、オープンして1年半の工房・ギャラリーショップで、小笠原さんとサイトウさんのご夫婦が工房で作成した作品を展示しています。
ちなみに、WATOというお店の名前は「和」と人との「輪」を大事にしたいと言う思いから名付けたそうです。
WATOでは、金属を金槌で叩いて形を生成する「鍛金」という方法で作られた作品を展示しています。
今日は、その実際にスタジオに作品を幾つかお持ちいただきました!
特徴的なこの表面の模様は、金属を叩く金槌にある槌目と呼ばれる面で叩くことによってつけられるそうです。
WATOではワークショップを月二回の開催を目安に行っていて行っています。ワークショップではランプシェードやお皿、ペアプレートを作ることができるとのこと。完全予約制となっていて、ご予約は電話かサイトのお問い合わせフォームから予約することが出来ます。
見ていても、使ってみてもとってもほっこりする鍛金の作品、皆さんもチャレンジしてみては・・・?