今日は、まだまだ寒いこの時期、ゆっくりつかって芯から温まりたい、お風呂を特集しました。

ゲストは、神奈川県の銭湯をまとめる組合「神奈川県公衆浴場業生活衛生同業組合」の理事長、山崎潤一さん。

現在、神奈川の銭湯の入浴料は12歳以上（大人）が470円、

6歳以上〜12歳未満は200円、６歳未満の未就学児（小人）は100円となっています。

また、組合では神奈川県独自の割引を行っていて、保護者同伴であれば小人2人まで無料・中学生は学生書提示で100円割引を受けることができます。

ちなみに、山崎さんは相鉄線大和駅から徒歩1分の場所にある大和湯を経営されています。

大和湯のおすすめは、毎日成分が変わる”薬湯"！また、50円でタオルも借りれるので、若い利用客も多いそうです！駅からとても近い場所にあるので、大和に立ち寄った際は1度大和湯の薬湯に浸かってみては・・・？

そして、組合では現在「神奈川フィットウォーク大作戦」というキャンペーンを3/31まで開催しています。

これは、ウォーキングをしながら神奈川の様々な銭湯を巡るスタンプラリーとなっていて、10店舗すべて違う店舗を回ってスタンプを集めると、オリジナルグッズをGETできるというもの。

ウォーキングで汗を書いたら銭湯で汗を流してスタンプをGET！という1日はいかがでしょうか！？

そして、山崎さんは「ぜひ小さい子供や一人住まいのお年寄りの方に銭湯に来て欲しい！」と言っていました。

「子どもの時期には、『浴育』といって、銭湯に一人で入る事によって、社会勉強をすることができ、一人住まいのお年寄りには周り人とのコミュニケーションの場となるので、ぜひ街の銭湯を活用して欲しい！とのことでした。

とっても気軽にホッコリすることができる銭湯。

しばらく行ってなかったから、今度行こうかな・・・。