
GWも明けて、外の温度もだいぶ暖かくなってきたこの頃。そろそろ、美味しい刺身を食べながら冷酒で・・・なんてのもいいんじゃないでしょうか(*´艸`*)
そんな今回は、現在発売中の横浜ウォーカーから「漁港・直産グルメ」を特集しました。ゲストは横浜の港・柴漁港からお越しくださった、横浜市漁業組合 柴支所 参事の松澤昭彦さん。
柴漁港では延縄や底引きなどの方法で漁をしているそうで、なまこなどをとるための潜水器などでの漁も行っているそうです。
魚は、スズキや太刀魚などがとれるそうで、その他にはイカや鯛、アジ、ナマコ、夏にはあなごもとれるそうです!穂積さんは「キスを釣ったことがある!」とも言ってましたね〜。
柴漁港でとれた魚は組合の人の手によって新鮮なうちに各地に配送されていきますが、日曜・祝日には小柴名産直売所で、柴漁港で水揚げされた一番新鮮な旬の魚を手に入れることができる「午後市」を開催しています!また、直売所の中にある「小柴のどんぶりや」ではその新鮮な魚やあなごなどを使った天丼を食べることもできるとのこと!う〜ん、これを書いていたら凄く食べたくなってきた・・・。もう明日の午後の予定はこれで決まりですね!
ただし、漁は朝に行われるので、天候によっては漁が行えず直売所もお休みになることがありますので、営業しているかなどの確認はお電話で確認してくださいね。
●小柴名産直売所
TEL:045-(785)-6161
アクセス:シーサイドライン 「海の公園柴口駅」下車徒歩3分
日曜・祝日13:30〜16:30
※天候不良、地元行事などにより休業することがあります。