こんにちは。
バレンタイデイの今週は、先週と違って暖かい日が続いています。
春までもう少しの辛抱ですね。

今回は８０年代中盤から後半にかけての音を
ご紹介します。何よりバブルの時代のナンバーは聴いててすぐに分かる
明るさがあります。しかしその反面にアーベインなナンバーも多数ありますが
人気の面で言うとニュージャックスウィングに全て持っていかれがち。
ならばと頑張るグループもありました。

1. I Can't Wait / Nu Shooz
2. Headline / Midnight Star
3. Bumpin Gum People / The Gap Band
4. Sweat / Ohio Players
5. Bust It Out / Chops
6. Can't Take My Eyes Off You / Sharp
7. Sending Out An S.O.S / Will Downing

ニューシューズは開局間もないココFm横浜でもかなり流れていたんじゃないかな。
そしてまだまだ人気のMidnight Starが流れに乗るように。まだキャロウェイ兄
弟が在籍してるから
そこそこ外していません。ここからGap Band~Ohio~ Chops ~ Sharpまで
時代の音作りが全開です。ミックス最後は大好きなWill Downingで大人の音へ。

ミッドパートへ

8. Hey There Lonely Girl  / Gerry Woo
9. Listen To My Heartbeat / Curtis Gadson

まず
最高？なカヴァーナンバー。E Holmanのナンバーをアジア系アメリカンが唄って
います。
このアルバムは当時まだ沖縄に住んでいる頃に手に入れたのです。もちろん新譜
で。
当時もソウルバーで流れていましたが今回はUsher / Please U でこの曲をサン
プル！
これだけでも嬉しいです。
そのフレーズを流れたままにラストソングまで。インディーナンバーですが
シュガーシャック ではこんな流れ
昔からやっています。

今回もお聴きくださってありがとうございました。
また来月もオンエアーまで
お元気でお過ごしくださいね。

Soul Brothers bar
Sugar Shack
Hiroya Ishikawa