「拘らないのが拘り」
というのが、ここ数年のテーマ。
この意味を理解し、実践するまで年月を要しました。
未熟な時ほど「シェフだって拘ってるっしょ」「拘りのないファッションなんて」
とネガティブ変換してしまっていた青い時代もありましたねーw
拘らないと言っても
「どうでも良い」ということでは決してなく
これまでの経験を過信し断定してしまう事ほど可能性を無くしてしまうものは無い
と、あらゆる場面で感じる今日この頃。
今日の現場近くで見た「これ深い!」「そうそう、これや」な一枚をシェアしますね。
尊敬する人ほど
「自分の足跡は消していくべき」
「ダメな人ほど伝統を重んじ進化を嫌う」
と口にする柔軟な方が多いのと同時に
固執してしまう怖さを痛感します。
じいちゃんから教えててもらった「自分以外の人は皆先生」を忘れず日々精進。