約2年の沈黙を破り今年1月末からの再始動以降にリリースした1stシングル「ハイ」と2ndシングル「アイパッド」がともに日本iTunesポップ・チャート1位を獲得し話題を呼んでいるザ・チェインスモーカーズ。
そんな彼らの最新アルバム『ソー・ファー・ソー・グッド』(So Far So Good)が2022年5月13日(金)に日本含め全世界同時リリースされることが決定。 2020年2月の3rdアルバム『ワールド・ウォー・ジョイ』に次ぐ通算4枚目となる最新アルバム『ソー・ファー・ソー・グッド』。
『ソー・ファー・ソー・グッド』トラックリスト
01. Riptide|リップタイド
02. High|ハイ
03. iPad|アイパッド
04. Maradona|マラドーナ
05. Solo Mission|ソロ・ミッション
06. Something Different|サムシング・ディファレント
07. I Love U|アイ・ラヴ・ユー
08. If Youʼre Serious|イフ・ユアー・シリアス
09. Channel 1|チャンネル1
10. Testing|テスティング
11. In Too Deep|イン・トゥー・ディープ
12. I Hope You Change Your Mind|アイ・ホープ・ユー・チェンジ・ユア・マインド
13. Cyanide|サイアナイド
日本盤ボーナストラック
14. High (Almost Weekend Remix)|ハイ(オールモースト・ウィークエンド・リミックス)
15. High (Courts Remix)|ハイ(コーツ・リミックス)
16. High (Deerock Remix)|ハイ(ディーロック・リミックス)
17. High (Façade Remix)|ハイ(ファサード・リミックス)
※14 曲目~17 曲目は国内盤 CD のみボーナス・トラックとして収録
※国内盤デジタル/ストリーミング・アルバムは全 13 曲入
ザ・チェインスモーカーズの2人が「この2年間は歌詞からプロダクションまで自分たちが書いたすべての曲を分解して、可能な限り最高のものに仕上げることに費やしてたんだ。」と語る今作には、先日ザ・チェインスモーカーズ海外公式YouTubeに新たに日本語字幕付きのミュージック・ビデオも公開された「ハイ」や、最新パフォーマンス映像が公開され注目を集めている「アイパッド」などを含む計13曲を収録。
また、国内盤CDのみ輸入盤CD/デジタル・アルバム未収録の日本限定ボーナス・トラック(未配信楽曲)として「ハイ」のスペシャル・リミックス音源4曲が追加収録されるだけでなく、国内盤のみ紙ジャケット仕様/スペシャル・プライスというパッケージとしても充実の内容となっている。
今作からの注目トラック
▼1st SG「High」(1月28日リリース)
・国内iTunesポップ・チャート1位獲得
・週間USEN HIT洋楽ランキング1位獲得 (3/9付)
▼2nd SG「iPad」(3月11日リリース)
・国内iTunesポップ・チャート1位獲得
・Spotify主要プレイリスト「New Music Friday JAPAN」1位獲得
<チェンスモ>の軌跡
●’16年、全米チャートで「クローサー」が同年最長記録の12週連続1位を記録。
●’17年、第59回グラミー賞にて「ドント・レット・ミー・ダウン」が<最優秀ダンス・レコーディング賞>授賞。
●’17年、「パリ」、コールドプレイとのコラボレーション曲「サムシング・ジャスト・ライク・ディス」、さらに
「クローサー」のロング・ヒットによって、デュオ/グループとして史上3組目となる全米チャート3曲同時トップ
10入りを果たす。
●’17年4月にリリースした初のフル・アルバム『メモリーズ...ドゥー・ノット・オープン』がアメリカや日本を含む
世界約70カ国のiTunesで即日1位、全米週間総合アルバム・チャート<ビルボード200>初登場1位を
獲得。
●’17年9月開催の<ULTRA JAPAN>にヘッドライナーとして初出演。
●’18年1月、第60回グラミー賞にて「ベスト・ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞」にノミネート。
●’18年6月に東京・大阪で初の大型ヘッドライナー・ツアーを開催し、3万人を動員。
●’18年12月に、同年1月~ほぼ毎月継続し発表したシングル全10曲を収録した2ndアルバム
『シック・ボーイ』リリース。
●’19年8月、経済誌フォーブスが発表する「世界で最も稼ぐDJランキング ‘19」で1位獲得。
●’19年8月、<サマーソニック2019>にヘッドライナーとして出演&日本初のファン・イベント開催
日本独自企画<THE CHAINSTORIES>始動!
●日本のみならず世界中のファンが待ちわびたザ・チェインスモーカーズを祝し、小説家/脚本家=宇山佳佑の完全書下ろしストーリーのイラスト動画シリーズ<THE CHAINSTORIES/ひとつなぎの物語)>(ザ・チェインストーリーズ)が日本独自企画が3月18日(金)~ローンチ。
<THE CHAINSTORIES>とは、これまでにザ・チェインスモーカーズがリリースした数々のヒット曲の中でも特に人気の高い6曲(「クローサー」「ハイ」「コール・ユー・マイン」「ドント・レット・ミー・ダウン」「サムシング・ジャスト・ライク・ディス」「フー・ドゥー・ユー・ラヴ」)のサウンドや歌詞の世界観をベースに、不思議な指輪が呼び起こす赤い糸の軌跡を通じて6つの恋模様を描いたイラスト動画シリーズ。
これらの物語は、これまでに映画「信長協奏曲」「今夜、ロマンス劇場で」の脚本を担当し、また累計70万部を突破しTikTokを中心に大きな反響を呼んだ著書『桜のような僕の恋人』や『この恋は世界でいちばん美しい雨』など、新たな時代の純愛小説の書き手として若い読者に支持されている小説家/脚本家=宇山佳佑による完全書き下ろし作品。
さらに同シリーズの演出には<JACリマーカブルディレクターオブザイヤー2010&2015賞>の受賞歴を持つフィルムディレクターのさとうこずえも参加 - 6つの物語ごとに異なるイラストレーターを起用し制作。
03月18日(金):第1話 「僕らはあの頃と変わらない」 (Closer起用)
04月01日(金):第2話 「どうして機嫌のいい時しか、『好き』って言ってくれないの?」 (High起用)
04月15日(金):第3話 ※公開前
04月28日(木):第4話 ※公開前
05月13日(金):第5話 ※公開前
05月27日(金):第6話 ※公開前
https://www.tiktok.com/@thechainstories
制作スタジオは”どこでも”
●彼らは「これだ!」と思うメロディーやコーラスが思いついた瞬間、自身のラップトップを開き楽曲の構想を膨らませる - いつ何時でもすぐに制作ができるのが強みである。
●ラップトップでほとんどの制作を担う一方で、ラップトップがクラッシュ(故障)してしまったことで苦労したことも。。。
「ある日ラップトップがクラッシュしちゃったことで、保存してあった”Don’t Let Me Down”の全データが消えちゃって、またゼロから作らなきゃいけなくなった時があったんだけど、自分の記憶を辿りながらの作業だったからあれはヤ
バかった。。。」 (ドリュー)
“あの名曲”はたった25鍵キーボードで生まれた
●大ヒット曲「クローサー」のコード進行は25鍵(キー)しかない小さなキーボードの範囲でつくられた。
●たった25鍵(キー)のキーボードで作ることにこだわった2人は、10年かけて鍵盤の前に座って試行錯誤しながら制作した。
●最後の決め手となったのは、シカゴを拠点に活動するデュオDJ/プロデューサー=ルイ・ザ・チャイルドのメンバー、フレディー・ケネットと雪道を走るバスの車中でお互いの音楽を聴きあっているときに25鍵(キー)からつくったコード進行をもとにビートのアイディアを出し合いかためた。
5月20日の放送でザ・チェインスモーカーズ オリジナル・タンブラーカップをプレゼント!!
・サイズ:約95×138mm、容量/約340ml、本体重量/約130g
・荷姿:化粧箱入り(約W100×H145×D100mm)※取説付き(紙箱面)
・素材:本体・蓋/ポリプロピレン(バンブーファイバー配合)
・備考:耐熱温度120℃、耐冷温度-40℃
「欲しい!」という方は番組メールアドレスu@fmyokohama.jpまで送ってね。