皆様、こんにちは。
２０２１年の夏が過ぎて行こうとしてます。
今年も、全く動けず動かずが正解の夏になりました。
浜辺が恋しい！
波の音が聴きたい！
来年に楽しみは取っておきましょう。

今回は、蒸し蒸しな夜を７０年代ファンクグルーヴで繋いでみました。
オハイオプレイヤーズは90年代にお店に毎日来てくれた正真正銘のファンクグル
ープです。数々の思い出があります。ファンクはオハイオに有り！って、先輩方
からよく聞きました。レアルシングはU.Kのグループです。リバプール出身とあ
って労働者階級に好まれる音作り。Kay-GeesはKool & The gangの子分的なバン
ドです。そして、ローズロイスのナンバーはサントラにあったもの。ここまでの
流れ、いかがでしたか？
テンポ落として、フィリーの歌姫Sharon嬢、とても好きな曲で７インチでレアで
す。
Carl Gravesはデビッドフォスターがいたバンド、スカイラークのヴォーカリス
ト。この曲はビー・ジーズでも有名ですね。
夏が過ぎて行く～
後半は、AORの金字塔Nick DeCaroのナンバーのカヴァーです。そして、夏はこれ
オンザビーチ！最後はセンチメンタルにシリアス。ビリーグリフィンは昔かけた
ことあるんですが夏の最後はこれですよ。





1. Say It / Ohio Players
2. Boogie Down ( Get Funky Now ) / Real Thing
3. Waiting At The Bus Stop / Kay-Gees
4. Car Wash / Rose Royce
5. Get Out Of My Love / Sharon McMahan
6. Be Tender With My Love / Carl Graves
7. Under The Jamaican Moon / Mary Woods
8. On The Beach / Chris Rea
9. Serious / Billy Griffin


今回も最後までお付き合い頂いて、有難う御座いました。
また来月の第三金曜日にお会いしましょう。


Soul Brother Bar Sugar Shack
HIroya Ishikawa