皆さん、こんにちは。 ひと月ぶりのソウルバー８４７のコーナーにお立ち寄りいただきまして有難う御 座いました。 今年は閏年で１日多いのですが、何かをこの１日にしたいとか考えた事ありませ んか？ 外に出るのも寒いし、ゆったりした時間が流れるように・・・ ゆったりミックス。 今回も１週間ラジコで聴けますので楽しんで下さいね。

1. Jojo / Arnold McCuller

ボズスキャッグスのカヴァーです。元曲を新譜で聞いたのが高校２年生の頃。 その頃伊勢佐木町にあったカクテルカフェみたいなお店で耳にして、それ以来の 大好きな曲です。 Arnold McCullerはAOR的な流れも組めるほどの実力者。オハイオ州の出身ってと ころもファンクの聖地で有名。 良い歳だから、もう新譜の話題聴いてません

1. Outstanding / Ray Guskins

Gap Bandのカヴァーです。Ray Guskinsはサックス、キーボード、ソングライタ ーとマルチな方です。 お洒落なアレンジで流れるように。

1. Fly Girl / Grandmaster Flash & The Furious Five

オールドスクール界の大御所。Patrice Rushenの曲を下敷きに、途中のブレイク にCollage使いと これまた’ゆったり’と流れています。このグループ、The Messageで一時間前分 裂と本で読んんだ記憶がありますが 恐らく生涯現役だと思います。

1. Rhythum Of Love / Anita Baker

Chapter 8からソロになって。この曲、歌が始まると良いのにイントロががや声 からで。 なので前の曲からの流れで、こう使ってみました。アメリカのラジオ聴いてて思 い出して 今回のためにかけました。

1. Universal Love/ Woods Empire

西海岸から。なんといってもロマンチックなナンバーです。バックで冴える’ユ ニバーサルラヴ～’って声がたまりません。 Tabuレーベルはこの手のグループ使いが上手い！

1. It's Feel So Good(With You) / Bloodstone

７０年代からアルバム量産。ヒット曲多数。カンサス のグループ。今年のNFLの 優勝チームの場所から最後のミックス締めてもらいました。

1. This Love / Rude Boys

ジャラルドリヴァートの味が滲み出てくるような曲が沢山収録されているアルバ ムから。 全て揃えてて良し！なグループです。ダンサーよりも、この手のアーヴァンメロ ウ系に光るセンスあります。 ニュージャックな流れを汲んでいるダンサーもヒット。

1. Lay You Down / Gerald Levert

さあ、大トリはこの人です。残念なことに亡くなっていしまいましたが いつまでも出汁の効いたサウンドはソウルバーの元です。 O'Jaysのエディーの息子であることは説明不要ですね。

まだ寒季節が続きますが、また来月までお元気で！ 金曜にはU-Moreをよろしくお願い致します。

シュガーシャック 石川