U-MORE!~ - Fm yokohama 84.7

今年最初のSoul Bar 847

リスナーの皆さん、明けましておめでとうござます。 新春、明けて楽しくファンキーミックスからスタートしてみました。 といっても最近のグループやらリミックスだったり、そして最後はオリジナルで。 楽しんでくださいませ。

  1. It's Great To Be Here(Kenny Dope Remix) / Jackson Five 原曲をうまく弄ってくれてます。さすがケニードープです。 脂の乗り切ったジャクソンズ兄弟。チームワークも最高潮!

  2. We Gotta Party / Black & Brown

ヨーロッパではこういったちゃんと演奏してそうなグループが多く感じてしまう のは US連中がすっかりまともな音を忘れてたからじゃないかと感じてなりません。 We Got Party~~~~~

  1. 1 T&hing / Amerie

この曲好きで最初に聞いたころには次に何をかけましょう? 悩んでしまった時代があったのですが、アメリカのラジオをチェックしていたら カッコウ好く繋がっていて。 そうか・・・・これありだって。レアグルーヴサウンドに似合うわな。

  1. James Is Alive / Vito Lalinga (Vi Mode Inc Project)

こういった感じの曲は90年前半にはよくありましたが、JBはやはり不滅っての が分かるような。

  1. Come On Home / Will Sessions

現在進行形のファンキーソウルバンド。

  1. Holy Ghost / Bar Kays

南部のファンク全開です。初期のメンバーが飛行機事故で亡くなってしまったの は有名です。 しかもオーティスレディングとともに。この後はコビーバンドの代名詞的な音を 作ったりしてましたが オリジナリティーを見つけつつまだ活動中。

  1. Slippery When Wet / Commodores

ライオネルリッチーの名前が最初に出てくるものの、この時期はみんなで仲良く? まとまって一つの音を作っています。この辺りで踊ってた人って 今ちょうど還暦超えたくらいかも。

この後はメロウです。 サックスを大胆に聞かせつつしっかりヴォーカルもある2曲 夜にコレ、必需品。最近。

  1. In The Mood To Take It Slow / Najee Feat. melisa Morgan

ナジーがイイ仕事してくれてるし、メリサモーガンだって最高の雰囲気出してく れてる。 これが届いた暮、一人にんまりしていました。

  1. No Additional Love / Glenn Jones Feat. Vincent Henry

サックスものを続けて。80年代の最高のシンガーとして名を挙げるなら このグレンジョーンズ。って昔読んだ本に。チェンジのメンバーのヴィンセント のサックスが最高!

2020年最初のソウルバ-847 いかがでしたか!

また来月の第三金曜日にお会いしましょう。 シュガーシャック 石川

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