鈴木裕介、渾身のDJミックス

Non-Stop Power Mix

今回はカヴァー、ネタもの R&Bをチョイスしてみました。

横浜の夜景に似合う、お洒落でスムースなナンバーをお送りしました

最高に心地よい時間でしたね

お送りしたのは、、、

1, Pillow Talk / Charlene Smith ケニー・バークのクラシック「ライジング・トゥ・ザ・トップ」をサンプリングした「フィール・ザ・グッドタイムズ」収録のアルバムに収録「ピロー・トーク」、ハイそういった意味の曲です。オリジナルは1973年のシルビア。リンク貼り付けておきました！元曲は最強にセクシーなのでマストでチェックを。チャラさんやピチカートファイブあたりが好きな人には刺さるんじゃないかな。そんなオリジナル曲を忠実に再現した1995年度産のカヴァー曲。

2, Rising To The Top / Blacknuss スウェーデンのストックホルムを拠点に活動するダンス・ミュージック・ユニットBlacknussがケニー・バークのモンスター・クラシックをお洒落度を増してカヴァーした1994年度産のナンバー。

3, Some Like It / Amerie キタ～～～～～～～!!!大ネタ使い!!! モデルや女優としても活躍するエイメリー、2007年リリースのアルバム｢Because I Love It｣に収録、Malcolm McLarenの「World's Famous」をネタ使いしたガン上がりナンバー。一度、お会いしたことがありますが、アジアンビューティーな風貌。韓国の血も入ってらっしゃいますのでね。

4, Anything / Musiq Soulchild Feat. Swizz Beatz 追い打ちをかけるような大ネタ、Central Line「Walking Into Sunshine」をふんだんに使用したファンクでありつつも爽やかアッパーな1曲。ミュージック・ソウルチャイルド2011年リリースのアルバム｢MusiqInTheMagiq｣に収録。

5, I Can't Go For That / Rumer feat. Paul Pesco パキスタン・イスラマバード出身のイギリスのシンガーソングライター、ルーマー。パキスタンの女はエエど、ちょっとお喋りだったが、ほんまヨカ～。って話はさておき、ホール＆オーツの大ヒット曲をお洒落にカヴァー。今回のミックスの中で間違いなくハイライト・ソング！

6, That Girl / Joe, f. Mr. Cheeks 2003年リリース、スティービー・ワンダーのトリビュート・アルバム「コンセプション~スティーヴィー・ワンダー・トリビュート」に収録。エロ坊主ことR&B帝王のJOEとミスター・チークスによる「That Girl」のカヴァー。メアリーJブライジ、エリック・クラプトン、平井堅など豪華アーティストが終結した1枚。一家に一枚なアルバムです。