3月になりました。 桜の開花も今月に予報が出ていますね。 今回も80年代ミックス、そしてメロウコーナーはAOR っぽい選曲。
20時台に合わせるのって意外と考えてしまいます。 金曜日の夜はこれからって時ですからね。 聞きやすい選曲を心がけています。 今のソウルバーってこんな曲も書けるのか!と思われるかもしれませんが 今のソウルバーはほぼオーナーの意思によって回せれていると思います。 僕自身、横浜から川崎に移転してなかったら いまだにまだ真っ黒な世界に浸っていたと思うのですが。 流れる時代に合わせることも、これからの営業には必要なことかもしれません。
架空の横浜の ソウルバー 847
今回の楽しんで、落ち気合いくださいね。
1.I Love(The Skin You're In} /G.Q.
1981年にはメロウ路線のファンクが結構あって楽しませて群れるのですが これはProducerがJimmy Simpson、あのヴァレリーシンプソンの兄弟。 安心してスタートします。
2.Questions /Dynasty
西海岸のそらーレーベルから。これも哀愁感満載のメロディーです。 唄ってるリンダカリエールさんのソロアルバムは高くてコレクターアイテム。
3.Playmates /Midnight Star
同じくソラーレーベルから。この曲が入ってっるアルバムに捨て曲なしって言わ れてました。 当時はこれ1枚のアルバムで何曲DJが回したものでしょう。
4.This Love Is Real /Manhattans
この曲もいい時代に出たアルムからのカット。マンハッタンズの曲がドラマティ ックスのロンバンクスの作品をねエ。
5.She's My Kind Of Girl /Dramatics
そして続いて、そのロンバンクスのグループ、ドラマティックスのナンバーを!
6.Perfect Love /Atlantic Starr
1982年の良質シリーズの中からの1枚。Greg Phillinganesらしい曲作り! アトランタの星、けど南部の田舎。。。。。この数年後には 不動のスロウ曲 Always が。横浜ベイサイドクラブはこのグループによってこ けら落としされました。 88年だったかな。
7.Here Go Again /Mark Portmann Feat. Warren Wiebe
1997年、キーボーディストでありアレンジャーのMark Portmann。David Foster の秘蔵っ子のWarren Wiebeがボーカルを 担当。Smooth Jazz AORとの融合。この方はゴスペルっぽい歌い方されてると思 うのですが 機動新世紀ガンダムXのエンディングソングを担当もしていました。
8.That Girl Is Gone /David Pack
Ambrosiaのメンバー。Biggest Part Of Meは彼らのヒット曲。ソウル系の方々に カヴァーされてますね。 ファルセットを思わせる素敵な声。AORの素敵な世界。
これから暖かく、過ごしやすい季節がやって来ます。 来月の第三金曜日に、また皆さんとご一緒させてください。 それでは!
シュガーシャック 石川 比呂哉