U-MORE!~ - Fm yokohama 84.7

ボヘプ

DJの鈴木 裕介です。第76回ゴールデン・グローブ賞授賞式が行われ、映画「ボヘミアン・ラプソディ」が作品賞き、主演のラミ・マレックが男優賞を受賞という結果になりました。クイーンのブライアン・メイとロジャー・テイラーも出席し映画という普段のミュージック・アワードとは違った場所に興奮していたそうです。

いや~、凄い!まさに伝説のチャンピオンとなりました。 年をまたいで未だに劇場で観れるところもあるようですし「2回観た」とかひと頃のアナ雪状態になっているではないですか。

これから観るなんて方も益々、楽しみ感が増すのではないでしょうか。

ミュージック・ラヴァーの間では当然のように存在だったクイーンがなぜ、ここまで世代を超えて人々を熱狂させたのか?

それは、クイーンの作り出す音楽性!ポップ、ロック、ソウル、オペラ…などなど様々なジャンル。

そしてフレディーという存在。成功の裏にあった陰、、、孤独や疎外感と闘うあの姿が現代に響いたのでは。

音楽=世相をあらわすという事をおっしゃった方がいますが、まさにこの混沌とした現代にマッチしたのがフレディという存在でありクイーン というドラマティックなサウンドなのでは。

番組では引き続き、これまでと変わらずクイーンを応援し続けます。

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