U-MORE!~ - Fm yokohama 84.7

石川比呂哉さんより曲の解説

今回もよろしくお願いします。
ヨコハマらしい気分になってもらえる音
これからも追い続けます。
楽しみな放送です。

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1. Good To Go/ Trouble Funk

ワシントンのファンクサウンドをGo-Goって呼ばれています。
打楽器多用された音がソウルミュージックらしさを引き立てます、
立役者のチャックブラウン、そしてこのトラブルファンクと熱いサウンドで体が
自然と揺れます。

2.Who Comes To Boogie/Little Benny & The Masters

同じくGo-Goサウンドを!オールドスクールなラップの裏で激しいビートが唸っ
ています。
ここまでの2曲で全身に汗!書いてOK!です。


3.Sugar Hill Groove/Sugar Hill Gang

オールドスクール ラップの立役者シュガーヒルギャング。
このテイクは後からでたの今回使って見ました。

4.Rollerskating Jam/Dr. Packer Feat. Casual Connection

今回の超目玉。
原曲のVaughan Mason&Crewをそのままに進行形エレクトロニカ サウンドに。
ラップも決まってます!
Comon~Comon~Get Down!

5.Pick Up The Pieces/Candy Duller

キャンディーダルファーのアヴェレージホワイトバンドのカヴァー12インチシ
ングルから。
いい味出してます。レアグルーヴな雰囲気にチープなラップが少しだけ聞こえて
来ます。
ここまでですいい汗!流れてませんか~?

6.Take Five/X.L

ジャズの名曲、テイクファイブをエレクトロニカサウンドで料理するとこんな感
じ。
最後はクールダウンします。


7.Can't Turn Down Love/Pieces

メロウグルーヴ!スキャットもイカしてる都会派の音に緩く心が和みます。
ニューヨークサウンドでも有名なグループの全身バンド。
耳から涼しく。
8.Love Is Just What You Make It/Today, Tomorrow, Forever

大好きなファンクバンドのミディアム サウンド。
ゴリゴリのファンクやれるバンドのメロウグルーヴは本当にいいです。
3枚あるアルバムは揃えておきたいです。

今回もご拝聴ありがとうございました。
今年は特に暑い暑いと騒がれていますが、僕は暑いのが嫌いじゃないです。
だって夏ですからね。
毎回、小さなテーマに沿って選曲していますが
気温や天候による部分は大きいと思います。
ステキな夏を皆さまが過ごせますように!
また来月に!
ありがとうございました。

シュガーシャック
石川 比呂哉

 
 
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