鎌倉に着いたら、駅すぐの焼き鳥屋で焼き鳥を買って、ビールを1杯飲む。 由比ヶ浜までの道のりを、仲間たちと談笑しながら歩いているとだんだんと潮の香りがしてきて、地元のような大切な場所に戻ってきたような感覚がする。
由比ヶ浜を左へ進み材木座までいくと、材木座テラスの1階、材木座SEASONSでレモンサワーを飲んで、ご飯を食べるのが私の決まったルーティン。
鎌倉で出会う人はみんな穏やかで、ありのままを受け入れてくれる優しさを感じる。 時がゆっくり進んでいるように思えるし、それでも楽しい時間はあっという間にすぎる不思議な街だ。
海、サーフィン、ヨガ、スケボー、みんなが伸び伸び好きなことをして、好きな時間に自分の家へ帰っていく。
ピンク色の夕陽に照らされた肌が真っ黒な鎌倉の姉貴たちは、相変わらず優しい笑顔で見守ってくれる。
TOPに戻る
タイムテーブルの入手方法