
今回のわたしスタイルは、先日、畠山さんが“ノルディックウォーク”を体験した時のお話でした。
ノルディックウォークとは、
スキーのストックのような2本のポールを使いながら行うウォーキングのこと。
もともとは、ノルディックスキーの選手が、
オフシーズン中も体力を維持するためのトレーニングとして、フィンランドで始まったそうです。
一見、「普通に歩くのと何が違うの?」と思ってしまいますが、
両手のポールでも地面を押すことができるため、
下半身への負担が少なく、さらに“身体の90%を動かす”ことができるんだとか。
また、家族や友人とお話しながら行うことで、
“身体のほぼ100%を動かすことができる”ともいわれているそうです。
楽しくおしゃべりしながらできて、全身も鍛えられるなんて、いいことづくめですね
畠山さん自身も、かなり気に入っていた様子のノルディックウォーク。
気になったかたは、ぜひ詳しく調べてみてはいかがでしょうか?
畠山さんセレクトの、huenicaのニューアルバム「あざやかなとうめい」と一緒に。