
畠山さんがリスナーの皆さんと
共有したい思いをご紹介する『わたしスタイル』。
今回は、震災から3年たった今、
畠山さんが感じていることをお話ししてくださいました。
畠山さんは、地元「気仙沼」に帰ると、家族や友人たちと、
気仙沼や東京での話などで、毎回楽しい時間を過ごされるそうです。
震災については、あえて話していなかったそうですが、
今年に入って、友人が震災当時、
どんな風に過ごしていたのか、
また、感じていた事や、今、感じている事を
SNSで知ったのだそうです。
それを読んで、
「当時、知らず知らずに言うべきではないことを言っていたのではないか」と
不安になったといいます。
また、「友人たちは、そういうこと(聞きたくないことを聞いた時)も
受けとめなくてはいけないんだな」と感じたそうです・・・。
でも、友人たちとの関係は
「震災以前より深まった」ということ・・・。
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スタッフの私は、
改めて相手を「思い」、「寄り添うこと」の大切さ、
それがどのように繋がっていくのかを感じ、考えさせられました。
皆さんはいかがでしたでしょうか?