
シンガーの畠山美由紀が、
リスナーの皆さんと共有したい想いをご紹介する『わたしスタイル』♪
今日は畠山さんが敬愛する音楽家『ジョニ・ミッチェル』のお話でした!
常々トラベリンライトの選曲やお話でも、
名前やその楽曲が登場している、
カナダ出身のアーティスト『ジョニ・ミッチェル』
畠山さんが、彼女の音楽に初めて触れたのは10代の頃。
当時、畠山さんにとって聴いたことが無いタイプの音楽だったそうで、
彼女独自のオープンチューニングのギターの音色が作り出す「世界観」に
衝撃を受けたのだそうです。
畠山さんが『ジョニ・ミッチェル』のことを語る際はいつも熱く、
スタッフの私は、本当に思い入れがあるアーティストなんだなと感じていました。
それもそのはず、
畠山さんが『どんなアーティストに影響されたか?どんなアーティストが好き?』と、
質問されたら、絶対に『ジョニ・ミッチェル』と言うように決めているのだとか。
(もちろん他にも、好きな・影響されたアーティストはたくさんいますよ!)
また、ジョニ・ミッチェルは画家としても活躍しています!!
元々、絵を描くのは、小さい時から上手だったそうですが、
(上の写真のCDアルバムのジャケットも、ジョニ・ミッチェルが描いたもの)
ある時、
『もし絵筆で物事を描きだすことができるなら、言葉でも書くことができるはずだよ。』と、
言われた事ををきっかけに、詞を書き始めたのだそうです。
そのポピュラーソングの形に捕らわれない、
彼女独自の音楽の作り方は、
畠山さんが音楽を作るうえで大切にしている、
『感情のままにメロディを作る事』を、
後押ししてくれたのだそうです
アーティストとして、多彩な才能を発揮している「ジョニ・ミッチェル」ですが、
多くのミュージシャンにも慕われています!
畠山さんももちろんその一人なのですが、
先週、ゲストで来て下さった『ジェシカ・スチュワート』さんや、
『大貫妙子』さんもファンなのだそうですよ!!
ぜひ、気になった方は、
ジョニ・ミッチェルの音楽をチェックしてみて下さいね
http://wmg.jp/artist/jonimitchell/index.html