
毎回スタジオにゲストをお迎えし、これまでのキャリア・人物像・プライベートまで
奥深くまで掘り下げていくコーナー「dig down」。
今日は、タルト専門店「Qu'il fait bon」の横浜店店長 林麗菜 さん をお迎えしました。
神奈川県横浜市出身、横浜育ち。
2018 年に Qu'il fait bon(キル フェ ボン)に入社。入社8年目で、入社当初から横浜店に勤務。そして、横浜店の店長を務めて3年になります。
Qu'il fait bon は、四季折々のフルーツをたっぷりと使ったタルト専門店です。
「 Qu'il fait bon 」 とは、フランス語で “なんていい陽気なんだろう!” という意味です。
1991 年、静岡の小さなケーキショップとしてスタートし、現在、全国に 12 店舗展開しています。
「 Qu'il fait bon 」といえば、どっさりと乗ったフルーツ!
フルーツにこだわっており、国内外から仕入れた旬のフルーツを厳選して使用しています。市場では中々出回らない希少なものから、小規模の生産者の方が丹精込めて作られた食材など、様々なものを取り寄せ、タルトに仕立てています。
そもそも、林さん が Qu'il fait bon で働きたいと思うようになったきっかけは何だったのか。
「 店員の方の丁寧な接客だったり、お店のキラキラした装飾に惹かれました 」と 林さん はおっしゃっていました。
Qu'il fait bon では、デコラトリス と呼ばれるチームが春・夏・秋・冬のディスプレイはもちろん、クリスマスやバレンタイン・ホワイトデーなど、お店をそのシーズンにぴったりの内装に手作業で仕上げます。
店内のディスプレイの中でも、特に デコラトリス が全て手作業で作成した、世界にたった 1 つのシャンデリアは、店舗によってその雰囲気の異なるように作られており、お店ごとにそれぞれ違ったシャンデリアがあります。
ぜひ来店された際には注目してみてくださいね。
また Qu'il fait bon では、装飾だけでなく、タルトの盛り付けにもこだわっています。
よくタルトを 25cm のキャンパスに例えて開発を行っており、フルーツの並べ方や カットの方法もそれぞれのフルーツが美しく見えるようにしています。
例えば、人気ナンバーワンの「季節のフルーツタルト」は、旬の 10 種類のフルーツをカットの仕方、 並べ方までこだわって丁寧に仕上げています。
さらにタルト生地も約 70 種類の生地のレシピの中から合わせるフルーツやクリームにぴったりなものを選んで使用しています。
店舗限定のメニューも随時販売されており、10月からは新作の「山梨県マルエス農園産 “サンシャインレッド”のタルト」を販売する予定です。
また、毎月20日の17時からは店内の照明を落とし キャンドルナイト を実施!
それに合わせて、キャンドルナイト限定のメニューも登場しています。
今後もベリーやイチゴが主役のキャンドルナイトケーキが登場予定です。
お店の雰囲気も普段とは異なるので、ぜひ体感してみてください!
横浜店では、横浜市産のフルーツを使用したタルトを随時展開予定しています。
これまでも横浜市産の浜梨やブルーベリー、浜柿を使用したタルトを販売しており、ケーキを通じて地場のフルーツの美味しさを楽しめるラインナップとなっています。
これからの季節、たくさんのイベントを控えていますが、Qu'il fait bon では10月からはハロウィンまで限定のかぼちゃ畑 をイメージした新作が登場するほか、クリスマスケーキの店頭予約がスタートします!
ぜひ、Qu'il fait bon のタルトと一緒にイベントをお楽しみください!
そして!
9月26日に誕生日を迎えた 武居さん に昨年リニューアルされた「 島根県産 多伎イチジクのタルト 」ご用意してくれました!
Qu'il fait bon 林麗菜 さん、本当にありがとうございました!
またスタジオでお待ちしてます☆
・・・・・Qu'il fait bon Information・・・・・
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