
花のトレンド・販売データなどを調査・分析して販売している、
株式会社 大田花き 花の生活研究所の内藤育子さんに、
お花に関する様々なことを伺っていくハナラボのコーナー。
今日は、哺乳類感たっぷりの三大切花をご紹介します!
まず一つ目は、以前このコーナーでもご紹介したことがある、カンガルーポーです!
カンガルーポーは「カンガルーの足」という意味で、その名の通り、カンガルーの足そっくりですよね。
色も形もけばけばとした質感もそっくりで、もし家に帰ってきてテーブルの上にこの花の先っぽだけポンとテーブルの上にあったら、
切り取られた動物の一部っぽくてまるでホラーじゃないかと思うくらい
哺乳類感たっぷりな植物ですよね..!笑
そして次にご紹介するのは、プロテアです。
武居さんも大好きなプロテアですが、その中でも「ニオベ」という品種が哺乳類感たっぷりなんです。
花の先がとってもふさふさしていて、触るとなにかの動物のよう!
プロテアの大半は南アフリカから輸入され、年間にプロテアだけで40-50品種くらいあります。
中でも、この「ニオべ」という品種が、1番哺乳類感があります。
では、最後にご紹介するのは・・・ケバケバのヘリコニアです!
ヘリコニアは熱帯の植物。
普通のヘリコニアは、表面がつるつるしているのですが、
このヘリコニアは極寒の地で生きる動物かのように、ふっさふさの毛が生えていますよね。
まるで何か大きな動物かのよう!
哺乳類感満載のお花。
気になった方は、是非お花屋さんでGETしてみてください🎶
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次回のハナラボもおたのしみに♪