コロナが 5 類になって、以前の日常が戻ってきたように思いますが
コロナ禍で園芸用品や観葉植物の消費が増えたという方、多いのではないでしょうか？

創業 125 年を誇る「第一園芸」という国内屈指の生花店さんのアンケート結果によると、
観葉植物を持っている 20 代のうち、約半数がコロナ禍中に購入したという回答が得られました！
そこで、今回は第一園芸の石川恵子さんにお越しいただきました。

アンケート結果を受けて、石川さんは「自分らしさを尊重することやサスティナブルであることを
重要視する世代と言われているから、そうした価値観と観葉植物の親和性が高いのではないか」と仰っています。
10 代と 20 代が「持っている」と回答した植物のTOP3 は…
「サボテン類」
「多肉・塊根植物」
「ガジュマル」
どれも形が個性的で自分だけの一鉢といえるようなもので、世代の特徴と合っているそうです。