
花のトレンド・販売データなどを調査・分析して販売していらっしゃる、
株式会社 大田花き 花の生活研究所の内藤育子さんに、
お花に関する様々なことを伺っていくハナラボのコーナー。
2月14日は「バレンタインデー」!
ということで今回は、フラワーバレンタインに関してお伺いするために、
生花店青山フラワーマーケットを運営するパークコーポレーションの拝野多美さんにお話をうかがいました。
バレンタインというと赤いバラを思い出し、世界的にもこの日は赤いバラが人気ですが、
この時期にしか流通しない香りのよいスイートピーや、多彩で赤ピンク系もたくさんあるラナンキュラスなどもおすすめなんだとか。
フラワーバレンタインとしてお花を買われる方は、バラ1輪の方や、
ダズンローズといって12本のバラの束を買われる方、
中には100 本のバラの束を買われる方までいろいろですが、最も多いのは2000円〜3000円台なんだそう。
今年は、まん延防止措置が出ていて、渡したいのになかなか手渡しも憚られますが、、
そんな時はオンラインを活用したり、横浜でしたら横浜駅やMarkisなどに店舗がありますので、 お店で配達を注文することもできます。
新宿方面まで生活圏の方は、花の自動販売機もあるので、人と接触することなく花を買うこともできます。
また、男性から女性という一方的なベクトルに限らず、女性から女性、男性から男性、
娘さんからお父さんへなど、愛情表現ばかりでなく、日頃の気持ちを伝えるきっかけとして花を贈るのはいかがでしょうか。
口頭で伝えにくいことを花に託して伝えるいい機会かもしれませんね♪
来週のハナラボもおたのしみに♪