様々なモノ・コト・ヒトから“ひらめき”を生み出す「Click Clack」のコーナー。

第３回目のゲストは、CHOCOLATE Inc.のプランナー 栗林和明さん をお迎えしました！

1987年生まれ。博報堂、TBWA＼HAKUHODOを経て、CHOCOLATE Inc.のプランナーとして、映像企画を中心に、空間演出、商品開発、統合コミュニケーション設計などを担当されています。数々のバズプロモーションを手がけ、国内外のアワードで60以上の受賞、2017年にはアメリカの広告・マーケティング誌Advertising Ageの「40 under 40」（世界で活躍する40歳以下の40人）にアジアから唯一選出されています。

多くの凄い経歴を持っていらっしゃる栗林さん。
着想やアイデアは、自分が生み出したいものは何かな、と
普段のインスピレーションから考えているんだそう。

コロナ禍の中で意識していることは大きくお２つ。

①作れるものの可能性が広がった
リモートが当たり前になったので、離れた人と作れることが大きい。
②希望になるものを作る
みんなの気持ちが変化している今、そんな時に光る、希望になるものを
掲示出来たら
ということを意識されているんだとか。

そして現在公開中の映画「14歳の栞」

「14歳の栞」公式HP
https://14-shiori.com/

実はこの映画は、クリープハイプの「栞」という曲から
インスピレーションを受け、制作されたもの！
曖昧な感情を歌っているので、そこから着想を得たんだそう！
たしかに、エンディングでかかる「栞」、
映画にピッタリで、泣けます。。(グドバスタッフも鑑賞いたしました)

栗林さん自身の14歳は、パソコン大好きで、
ハッカーがネットポリスになろうとしていたんだそう！笑
正義と悪！？

これからは、誰もが作れるツールなどを使って、
まだ見たことのないものを作っていきたいと栗林さん。

どんな作品がお披露目されるか、とっても楽しみですね....！！！！

次回の「Click Clack」もお楽しみに♪