
今回は、20世紀で最も偉大なアメリカの音楽家とも称されるジョージ・ガーシュウィン特集をお届けしました。
クラシックにジャズを持ち込む…今では当たり前になっている音楽の1つですが、当時としてはとても革命的な出来事だったのでしょう。
しかもそれを大歓声で受け入れるアメリカという国の寛大さも感じ取れます。
彼と兄・アイラが書き上げたミュージカル音楽が、いまとなってはジャズ・スタンダードとして歌い継がれています。
きっとあなたが聞いたことのある曲もガーシュウィン作品の1つかもしれません。
ぜひ調べて聴いてみてくださいね。
さて、番組ではメッセージを募集しています。
あなたにとって「吹奏楽」と聞いて思い出す曲は?
はじめてコンクールで吹いた曲、オーディションで吹いた曲など、その思い出と曲を送ってください。
『快感旋律〜この音が気持ちいい』と題して、あなたが今まで吹いたことのある曲で、
「この部分がたまらない!!」という「快感旋律」も募集しています。
長くてなかなかラジオでオンエアできない曲でも、
その部分をピックアップしてお届けします。
吹奏楽はわからない!というあなたは、「何の楽器か詳しくわからないけど、あの曲の管楽器がかっこいい!」という管楽器が使われているポップスのリクエストでもOKです!
気軽にメッセージ送ってくださいね。
すべてのメッセージはsuibu@fmyokohama.jpまで。
番組ではTwitterもやっています。アカウント名は「@suibu847」
「#よるすい」と付けて、番組の感想なども気軽にツイートしてくださいね。
〜今夜のプレイリスト〜
<オープニングトラック>
Almost Like Being in Love / Rod Stewart with Jools Holland
<ガーシュウィン特集>
Rhapsody in Blue / ニューヨーク・フィルハーモニック
アメリカン・グラフィティ XVIII ~ガーシュウィン・メドレー / 東京佼成ウインドオーケストラ
<明日へのマーチ>
結婚行進曲 / シエナ・ウインド・オーケストラ
『あなたと夜と吹奏楽』
また来週、お会いしましょう。