こんにちは！リポーターのゆきねえこと、石井由紀子です！
今日は、みなとみらい線 元町•中華街駅から徒歩3分にある、台湾菜館にお邪魔しました！中華街 山下町公園のすぐそばにお店はあります。

台湾の家庭料理が楽しめるお店は、1階にテーブル席が5つ、2階には円卓が3つ。アットホームな雰囲気で、みんなでワイワイ楽しめる感じです。中継の時間も1階にはお客さんがたくさん入っていて賑やか。
お話を伺った、オーナーの山田さんは、実は本番直前までお客さんにお料理を作っていらっしゃいましました。

魯肉飯などの定番の他にも、菜脯蛋という大根の千切りが入ったオムレツ（塩加減と歯触りが最高）など、台湾での定番お料理もたくさん食べられます。台湾で昔から愛される味わいを楽しめます。それから、鹹酥雞という唐揚げは、サツマイモ粉を衣にして揚げた鶏肉。バジルのアクセントもあって最高。

イチオシメニューは、たくさんありますが、今回は「杏仁豆腐」です！
ボリュームもあって、油分も美味しい台湾のお料理。最後のデザートで、口の周りをスッキリさせるのは大切。料理の締めを任されるデザートにも、こだわりが！杏仁粉の良い香りと、柔らかな舌触り、輝く白色が美しい。「別腹」という言葉がピッタリの一品です！

環境に優しい取り組みは、「素材を無駄にしないこと」。調理の段階で、どうしても出てしまう食材の余りは、従業員のみんなの賄い料理としても活用しています。

以前の中継でも、話題になった「三杯鶏」（さんべいじー）も自慢の一品。ごま油の香りも高く、そしてお醤油をベースにしたタレが鶏肉に、染み染み。さらにバジルの香りが爽やか！本番後に、ちゃっかりいただいてしまいました。ありがとうございました！

台湾の昔からの味を、お友達や同僚、家族など仲間と一緒に味わえば、幸せな時間が訪れそう。お店の皆さんもとても温かい人柄で素敵な空間です。お腹も心も満たされます。ぜひ遊びに行ってみてください。

ちなみに、11/30（日）までは「中華ジビエ祭」が中華街の一部店舗で開催されています。ジビエを中華の味付けで楽しめます。台湾菜館では、「シカ肉の黒豆炒め」をいただけるそうですよ！

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【台湾菜館】
◆所在地：横浜市中区山下町190 
◆アクセス：みなとみらい線 元町•中華街駅　徒歩3分
◆営業時間：
火曜•水曜•木曜•金曜•土曜•日曜
11:00 - 22:00
◆定休日：月曜