【ROUROU Cafe】中華街の路地から始まる異世界体験
リポーターのゆきねえこと、石井由紀子です!1年ぶりのリポーターよろしくお願いします😆
今日は、横浜中華街の関帝廟近くにあるカフェ「ROUROU Cafe」に行ってきました。お話しを伺ったのは、社長の石河陽一郎さん。
中華街の小さな路地に入って、ランタンに誘われた先は西洋と東洋が融合した不思議な空間。不思議だけど、なんだか居心地が良くて落ち着きます。
ここは、アパレルショップ「ROUROU」がプロデュースするCafe。朧朧国(ろうろうこく)の路地裏にある、朧朧国に住むアーティストが集う場所をイメージして作られた場所です!
スイーツやアフタヌーンティーだけではなく、シンガポールライスや角煮バーガーなどしっかり食べたい人にもオススメ!お茶の種類も豊富で、この日はローズ烏龍茶も頂きました🌹香り高くて、でもすっきりした味わいが素敵。器もとっても可愛いです!
イチオシメニューは、「いちごのショートケーキ」
注文が入ってから生クリームをホイップ。ホイップしたてのクリームて、こんなにもまろやかで美味しいんですね。牛さん、ありがとう…🤤コロンとしたフォルムに、ぽってりと乗った生クリーム、そしていちごが可愛い。フォトジェニックなケーキです☺️
セットで注文できるカフェラテには、パンダのラテアートが!器もラテも可愛くて、目でも楽しめます。写真を撮る人もたくさんいらっしゃるそうです!
環境に優しい取り組みとして、ストローはリターナブルな素材を使用。ステンレスやアルミ製のストローを、現在は使用しています。使っている素材こそ変遷していますが、実はオープンした11年前からストローはリターナブルだそうです。(*金属アレルギーなどの方のためにもプラスチック製もあります。希望する方はお店の方にお声がけください。)
また、ケーキも注文が入ってから作っていくので、余らせることなく販売しています。その日に使用するイチゴが無くなったら、販売終了。「いちごのショートケーキ」は、朝からお客さんが並んで、お昼前には売り切れてしまうこともあるそうです!
他にも、実はお店のランタンやクッションカバーなどは、アパレルブランドで裁断時に余ってしまう布を活用して作っています。表通りに面した「ROUROU」で販売されているお洋服やTシャツも可愛いし、ハンカチなどの小物もオススメですよ!
不思議な世界に迷い込んだような、物語の主人公気分も味わえるカフェです!ぜひ、遊びに行ってみてください。
ちなみに!取材日は火曜でしたが、火曜は定休日です!(お店を特別に開けてくださってありがとうございました。)
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【ROUROU Cafe】
◆所在地:横浜市中区山下町130番地12
◆アクセス:みなとみらい線元町・中華街駅より駅徒歩5分/京浜東北線石川町駅より徒歩10分
◆営業時間:11:00~18:00(L.O. 17:30)
◆定休日:火曜