【麺線屋formosa】二子新地の台湾な秘密基地でソウルフードに舌鼓
こんにちは!リポーターのゆきねぇこと、石井由紀子です!今日は、東急田園都市線の二子新地にある、台湾の味が楽しめるお店【麺線屋formosa】に行ってきました!
二子新地駅から徒歩7分くらい。大山街道を歩いて、住宅地の路地に入ると目に飛び込むお店。中に入ると、そこは台湾!美味しい匂いと台湾の可愛い雑貨や本、そしてバーカウンターにはお酒が並びます。お話を伺ったのは、オーナーのジン・ユウテイさんです。
お店の名前にもなっている「麺線」は、台湾のソウルフード。とろみがあり鰹の出汁が効いたスープに、素麺のような細めの麺が柔らかく煮込んであります。スルッと食べられて、屋台でも人気のメニューです。「麺」というと、すすって食べたり、硬さをオーダーしたり、なんて想像するけど、これはそのまま飲み込んでもいけそう。優しい味わい。
この美しい姿を見てほしい!
トロッとしたスープからは、カツオ出汁のいい香りが。辛味やニンニク、パクチーはお好みで。食べる前に、よーくかき混ぜて。お口に入れるとカツオのお出汁、モツの味わい、ニンニクの深みにパクチーがアクセントに。おいしい。そして、落ち着く味わい。
カウンター席では、スタッフの方ともおしゃべりもできたり、お隣になった人とちょっとおしゃべりしてみたり。美味しいもの好き、台湾好きが集まります。夜はお酒と共に、麺線を始めたくさんの台湾の味を満喫できます。
麺線を初めて食べる人も安心。食べ方も可愛いイラスト付きで解説してくれます。自分のオリジナルの味付けで楽しめます。
麺線屋formosaは、テイクアウトも人気。だからこそ、お持ち帰りの際には、お箸やレンゲなどは必要な人もだけ渡して、無駄なゴミが出ないようにしています。
また、通販もやっていますので、二子新地は遠いなという方は、通販も利用してみてください。また、高津の駅前には、台湾おでんと立ち飲みができるお店も。一日の疲れを台湾の美味しいもので癒してみてください。