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【 HINODE FALAFEL 】湘南・茅ヶ崎で味わえる中東のソウルフード“ファラフェル”って?

今日はJR茅ヶ崎駅南口から歩いて7分の場所にあるHINODE FALAFEL(ヒノデ ファラフェル)”からお届け!

1LDKメゾネットタイプの賃貸住宅【TUBANA】の一角に位置しています。

▲1F:オーダースペース

▲2F:イートインスペース

 

リポートにご出演いただいたのは、オーナーの齊藤裕之さんです。

▲2歳の娘さんとハイチーズ!

 

HINODE FALAFELは店名の通りファラフェルをメインとしたカフェ。

中東のソウルフードファラフェルって皆さんご存知でしたか?

▲メニュー

 

ファラフェルとは

すり潰したひよこ豆に様々な香辛料を混ぜ合わせ、丸めて揚げたコロッケのようなもの。

外はカリっとクリスピー。中はふわっとしっとり食感。そして鼻から抜ける心地よいスパイスの香り。この独特な味わいや食感が魅力です!

 

HINODE FALAFEL では、たんぱく質豊富なひよこ豆のファラフェルと共に色とりどりの新鮮な地元野菜を摂取できるのも嬉しいポイント!

▲FALAFEL PLATE (¥900)

 

ワンプレートなので食べやすく、それぞれの美味しさをより楽しむことができます!

また具材をピタパンに包み、ピタパンサンドとしていただくのもオススメ◎

是非お好みの食べ方を見つけてみてください!

 

またHINODE FALAFELでは「飲食店はとにかくゴミが多く出る!」というオーナーの実体験から、ゴミ削減・脱プラスチックを目指し、環境に配慮した様々な取り組みを行なっています。

環境に優しい素材でできた容器

▲紙素材のテイクアウト容器

廃材を活用したテーブル

 

中でも注目いただきたいのは、麦わらの空洞を活かした"麦わらストロー"

ひとつひとつ丁寧に手作りされているんです!

口触りはストローそのもの。すぐにはへこたれない丈夫さも魅力です。

 

農家さんからいただいた麦わらの表面を剥いて、熱湯消毒。その後節の部分をカットして完成!

使用後はシャボン玉の吹き棒としても再利用もできるそうですよ(おもしろい!)

 

海のゴミの約8割は川や街からやってきます。

環境に配慮したエシカルなお店が海のそばにあるのは素敵ですよね!

 

湘南エリア散策のお供にHINODE FALAFELのファラフェルという選択肢。

是非沢山の方に広まりますように!


齊藤さん、ご家族の皆さん、あたたかく迎えてくださりありがとうございました!

 

■ HINODE FALAFEL(ヒノデ ファラフェル)

◆所在地:茅ヶ崎市幸町7-25 TUBANA A101

◆アクセス:JR東海道本線「茅ヶ崎駅」南口より徒歩7

◆営業時間:8:0018:00

◆定休日:不定休