【横浜で創業150年】老舗うなぎの名店<割烹蒲焼わかな>
こんにちは!みーちゃんこと、川内美月です😎
今日は、(横浜の観光大使を務めていた私的にも激アツな)横浜きっての老舗うなぎ屋さん、
関内にある【割烹蒲焼 わかな】さんにお邪魔しました!
お話を伺ったのは、六代目店主の橋本隆さん。楽しくお話しさせて頂いたことはもちろんですが、なんといってもお肌がお綺麗で、お若い‼︎うなぎ効果でシワができないんだそう!
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■お店について
なんと創業は明治5年。今年150周年を迎えられました。日本で初めて鉄道が横浜新宿間で開通したのと同じ年。
関内駅から線路沿いを歩いて2分ほどのところにあります。
2階は、テーブル席80席に、個室12席。3階は、お座敷席となっています。
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■おすすめメニュー
いちおしメニューは、【うな丼】
特注で作られた京焼きのおどんぶりに、1合半の炊き立てアツアツごはん、その上でやわらかぁい鰻さんがキラキラと輝きを放ちます。
↑嵐の文字が入った特注のおどんぶり。カッコイイデザインです。
↑お吸い物とおしんこもお供しています
わたくし贅沢にも、頂きました🙏
お写真で伝わるでしょうか。このふわふわな身。皮まで柔らかいので、お箸で簡単にほぐれちゃいます。
口に入れた瞬間、うなぎの香ばしさ、とろけてしまう柔らかい食感に癒されます。ふはぁ〜ずっと吸ってたいこの香り。
ご飯もアツアツ。なんと必ずお客さんの元に「炊き立てのご飯」をお届けするべく、店主が厨房で時間とお客さんの数を予測&逆算しながら調理されています。
↑特別に厨房に入らせて頂きました!いつもは銀色の機械の間にある黒板に、ご飯の炊き上がり時刻が時刻表のようにずらーりと書いてあるんだそう。それを見ながら調理場ではうなぎを焼いているんですって!
↑店主とえんま帳。ここにお客様へアツアツ炊き立てご飯と焼きたてうなぎを届けるデータが入っているそうです。
↑山椒も綺麗な色
↑メニュー:小丼は、うな丼の半分の量での提供だそうです!
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■環境配慮の取り組み
お客様に炊き立てのご飯を提供すること第一にされているので、中にはご飯が余ってしまう場面も。
その時はお店のまかないとして、チャーハンにしたりなるべくロスが出ないように工夫されています。ごはんを冷凍しておいて、それをチャーハンに使うと美味しくできるそう😎おうちでも使える技ですよね✍️メモメモ
と、いうわけで皆さま是非、横浜老舗の鰻のお味を、【割烹蒲焼わかな】さんにてご堪能くださいませ✨
割烹蒲焼わかな
・営業時間 11:00-21:00
・アクセス 横浜市営地下鉄/JR京浜東北線「関内駅」より徒歩1分