【HAPPYcafe食堂(厚木)】手作りにとことんこだわった“ここにしかない味”を堪能できるカフェ!
今週もお疲れ様でした!
リポーターの"みきまる"こと村山水生です!
本日ご紹介したのは、
厚木市小野にある「HAPPYcafe食堂」
▲オレンジ色のワーゲンバスが目印です!
ご夫婦お2人で切り盛りされるカフェには、
“手作り”にとことんこだわった心と身体に優しいメニューが数多く揃います。
▲店主の秦野誠さんと奥様があたたかく迎えてくださいました!
■店内の様子
古民家風の店内は、カウンター席とお座敷席があり温かみ溢れる空間になっています。
おひとりで自分だけの時間を過ごすも良し、ご家族でまったり過ごすのにもぴったりです。
▲カウンター席
▲コルクマットが敷かれたお座敷席
▲冬場が楽しみなペレットストーブも!
■ メニュー
2大看板メニューは、自家製の“カレー”と“ドリア”。
かつてご夫婦が別の場所で飲食店を営んでいた頃の代表料理が今、HAPPYcafe食堂で1つとなったのです!
▲奥様は当時店頭にあるオレンジ色のワーゲンバスで移動カフェを経営されていました!
❶旦那様代表:カレー
かながわブランド“やまゆりポーク”や野菜出汁(ベジブロス)を使用したこだわり一皿。
角煮やキーマなど豊富な種類が揃います!
▲カレーメニュー
❷奥様代表:ドリア
有機大豆の豆乳ホワイトソースを使用し、やさしくあっさりとした味わいが楽しめます!
グラタンもありますよ◎
▲グラタン・ドリアメニュー
■イチオシメニュー
今回、中でもこの時期にこそ是非とも味わって頂きたいイチオシメニューを試食させて頂きました!
〈自家栽培カボチャのプリンケーキ〉
自家栽培のカボチャをたっぷり使った濃厚プリン風ケーキ。
カボチャのやさしい甘みとプリンのようなしっとり食感が楽しめます!
手作りのコーヒー蜜(コーヒーフレーバーのカラメルソース)のアクセントも◎
▲贅沢!ひたひたがけ!
ただ自家栽培カボチャを使用しているからこそ、提供期間は10月半ばまでとなっています!
どうか皆さん、お急ぎください〜!!
■ 環境に配慮した取り組み
この場所を選択する価値と関心を1つでも多く持って頂ける様にと、
HAPPYcafe食堂では美味しさへの追求はもちろん、地球環境に優しい取り組みにも様々挑戦されています!
▶︎地産地消・自家栽培
かながわブランドの“やまゆりポーク”や、伊勢原市の卵など、神奈川県産の食材を積極的に使用!
またお野菜は自家栽培のもの、また地場産のものを選択されています。
▲プリンケーキにも使われている立派な自家製カボチャ
▶︎フードロス削減
玉ねぎと皮、ニンジンの皮とヘタ、キャベツの芯、かはぼちゃの皮・ワタなどは捨てずに煮て、出汁(ベジブロス)として活用。
そしてこれまで廃棄していた食材の一部(皮やヘタ、芯など)は生ごみ処理器を活用し、堆肥化にも取り組まれています!
今後は自家栽培の肥料として活用していく予定です。素敵な循環!
▲生ごみも1/3程カットできたのだそう!
ご夫婦の愛情がたっぷりと込められたお料理と空間。
“ここにしかない味”との出会い、ぜひHAPPYcafe食堂でお楽しみください!
リポートにご協力頂いた店主の秦野さん、奥様、楽しい時間をありがとうございました!
そして今後もぜひFMヨコハマをよろしくお願い致します!
▲普段からエフヨコを“仕込み聴き(©︎じゅんごさん)”してくださっているそうです!嬉しい!
【HAPPY cafe 食堂】
営業時間:(月・水・木)11:00〜16:00(L.O 15:00) (金・土・日)11:00〜21:00(L.O 20:00)
定休日:火曜日
詳しくはお店のホームページ・Instagram・Twtter ・Facebook をご覧ください!