かんばんは〜！みーちゃんこと、川内美月です😊

今日は、横浜市保土ヶ谷区 新桜ヶ丘にある懐石料理屋さん
【浜懐石 つねとら】さんにお邪魔しました✨

お店の戸をガラガラと開けると、二代目店主の近藤陽士さんが迎えてくださいました。食材ひとつひとつ、人との関わりひとつひとつを大切にされている情熱的なお人柄。本番後には人生訓となるような貴重なお話を伺いました🙇‍♀️

ここは、美味しいお料理と、店主たちの素敵なお話を伺えるパワースポットです。私は,すごく元気になりました・・！  ぜひ皆様、足をお運びください👣

■お店について

横浜・保土ヶ谷の地で開業から40年余。
今は陽士さんのお父様である一代目と二代目の陽士さん、お二人でお店を営まれています。

お二人とも横浜ご出身。京都で修行され、懐石料理のイメージがあまりない
”横浜の懐石料理”を広めようと、『浜懐石』を創作されています。

■おすすめメニュー＆環境にやさしい取り組み

こちら、創作デザート『ベジスイーツ』
その名の通り、お野菜で作られたデザートです。
・・お野菜でデザートですよ？！びっくり！はらどーん！！（秘：オンエア上で栗原さんも驚かれてましたね😂

今日のベジスイーツは、３色のゼリーとムース。

まずゼリーのご紹介を！
＜お写真左＞がナスのゼリー。ちょっとブルーベリーっぽいお味なのですが、ナスからこんなフルーティーさを味わえるなんて！と驚きました。
＜真ん中＞は、生姜のゼリー。体を温めてくれる薬膳。生姜の中の優しい成分をぎゅっと凝縮したようで、さらにさっぱりと頂けました。
＜右側＞は、玉ねぎの皮のゼリー！皮にも血液サラサラ効果があるんですって。玉ねぎの甘みがやさしい。この未知の野菜の美味しさを探検する感じ、たまりません。楽しかった〜。

次は、大根のムース。小豆を添えて。
こちらは大根の皮を干したものを牛乳で戻して、作られています。切り干し大根を作る工程を応用しているそうなんです！
口当たりは、とってもなめらか。大根本来のやさしーー甘みを感じます。
また、つねとら伝統の小豆を合わせて食べるとまた味が変わって、美味しい。

ちなみにお写真奥は、本当の絹でこした、『絹ごしプリン』。
とんでもない、極上のなめらかさです。ぜひご賞味あれ！
地元食材の卵と牛乳を使われています。

■人生訓について

（↑秋のメニュー。これから楽しみです！）

お話を伺った二代目の近藤陽士さんは４１歳ながら、地元・横浜の食のプロたちが集うチームを牽引されている方です。
"はまふぅどコンシェルジュ"や"濱の料理人"などなど・・

どんな時も大切にされているのは、「食材」と「人」に感謝すること。
どちらもその時々でしか出会えない、まさに一期一会のご縁。

だからこそ、食材を無駄なく使い、お客様ひとりひとりに喜んでもらえるようにコミュニケーションをとる。今回リポートさせて頂くことが決まってからも、近藤さんはリポーターの私とコーナーを丁寧に見つめたいと、電話やメールで打ち合わせをしてくださいました。全てに抜かりなく、つながりを大切にされています。そりゃお料理も抜かりなく美味しいわけだ。。

また、人生という限られた時間内にどれだけ楽しく、笑って過ごせるかというのは、「自分だけは自分を認めてあげる」ことが重要だということも教えていただきました。普段笑顔でいる人は、これができている人なんですって。
確かになあ。いろんなことをお教えいただけた貴重な時間でした。

近藤さん、ありがとうございました！
ぜひ皆様、浜懐石つねとらに、遊びに行っていただきたいです！

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アクセス：・JR線「東戸塚駅」より相鉄バス 「今井町」下車 徒歩3分
　　　　   ・相鉄線「二俣川駅」より相鉄バス「金剛寺」下車  徒歩5分

営業時間：昼 11:30~14:30 夜 17:30~22:00

定休日：毎週木曜日 (第 3 水曜・木曜は連休)