【横浜金沢愛あふれる洋食屋さん】<リューバンカフェ>で地域の魅力を再発見しよう!
こんにちは!
リポーターの川内美月 (かわうち みずき) です🎏🎏🎏
(まだ呼び名はありません😸笑
「こどもの日」の今日、
ファミリーで賑わう行楽地・"横浜八景島シーパラダイス" や "海の公園" にほど近い、
【横浜テクノタワーホテル 2F「リューバンカフェ」】からリポートをお届けしました!
お話を伺ったのは、横浜テクノタワーホテル 支配人で総料理長の榎本元映シェフです😊
榎本シェフは、とってもお優しい方。
リポート中の急な無茶振りにも笑顔で応えてくださいました😍
■お店について
お店は「横浜テクノタワーホテル」の中にあります。
アクセスは、横浜シーサイドライン「産業振興センター駅」より徒歩1分ほど。
このあたり一体は、食品工場も多い産業団地のエリア。
お隣はカステラ工場なので、ふわ〜といい香りが漂っていました🤤
低層の建物が多いなかで一際目立つ高層ビルが、【横浜テクノタワーホテル】です!
▲青空にそびえ立つ「横浜テクノタワーホテル」
▲横浜テクノタワーホテル1F アトリウム
天井の高いガラス張りの空間!ダンスホールのように広々。踊りたくなっちゃいます💃
■おすすめメニュー
リューバンカフェには、地産地消にこだわった様々な洋食メニューが堪能できるますが、
中でもおすすめは‥‥!
【 鎌倉殿 × 横浜金沢 × リューバンカフェ「地産地消ランチコース」】
2022年大河ドラマの舞台となっているのは鎌倉ですが、
隣接するココ、横浜市金沢区も、源頼朝や北条政子のゆかりの地として知られています。
▲榎本シェフが見せてくださった<鎌倉殿と横浜金沢の関わりが分かるマップ>
地産地消ランチコースは、そんな鎌倉殿と横浜金沢をテーマに
食を通して地域の魅力を再発見できるコースとなっています!
そんな地産地消ランチコースのメインディッシュ、
【柴漁港の「斉田さん」が水揚げされた江戸前穴子と小海老ムースのムニエル 甲殻類香る焦がしバターソース】を頂きました✨
柔らか肉厚の穴子、フッワフワでおいしかった〜!!!
テクノタワーホテルから程近い、柴漁港でとれた新鮮&肉厚の穴子さん。
榎本シェフによりますと、穴子さんは鮮度が命。少しでも遅いと臭みが出てしまうそうです。
地産地消だからこそ、素早く血抜きができ、美味しくいただけるそうです!
さらにマネージャーの大谷さんによりますと、血抜きは40秒で行わなければ臭みが出てしまうそうです。。
40秒・・・かなり短い時間ですよね
まさに職人技です。こちらも柴漁港の斉田さんから伝授されたそうですよ😊
さらに!
【柴漁港でとれた穴子のフリット サラダ仕立て アマンダリーナ「あおみかんドレッシング」】も頂きました✨
これがまた、さっくさくの衣の中にフワッフワのアナゴさんがいらっしゃいます。
それにお野菜、オレンジやグレープフルーツなど柑橘系の果物、そしてオリーブ、
さらに上から
”アマンダリーナ「あおみかんドレッシング」” がかけられています。
酸味 最&高です。
▲アマンダリーナ「横浜あおみかんドレッシング」
※アマンダリーナ:「"もったいない"から"おいしい!" へ」を合言葉に、横浜・金沢を中心に摘果みかん(通常であれば、間引かれて廃棄されるみかん)を使ったドレッシングをはじめとする地産地消の調味料や商品を販売されています。
■環境に配慮した取り組み
①地産地消
→地元・横浜金沢の農家さんや漁師さん、また地域の方々と一緒に
マルシェの開催やメニュー開発に携わる
→地元の漁港でアナゴを獲りすぎない手法で水揚げされたアナゴを使用
②脱プラスチック容器
→テイクアウト用の容器やフォークなどは木や紙製品を使用
リューバン(リボン)のように地域との結びつきを大切にされているリューバンカフェ。
ぜひ、横浜・金沢の魅力を再発見しに、リューバンカフェへ遊びにいらしてください〜!
営業時間
〈ランチ〉 11:30~15:00
〈ディナー〉 平日はクローズ
土日祝祭日(特定日)17:00~21:30(ラストオーダー 21:00)
詳細はお電話または公式HPをご確認ください!