【横浜野菜20種類以上の日も!】濃厚バーニャカウダと一緒に旅する横浜野菜の世界<ナチュラーレ・ボーノ>
こんにちはーっ!
特大タケノコと一緒にリポートさせて頂きました、
新人の川内美月(かわうち みずき)です😊
今日のリポート先は…
横浜市青葉区・藤が丘駅前にあるレストラン「ナチュラーレ・ボーノ」さんへ✨
お話を伺ったのは、オーナーの植木真(うえき まこと)さん
▲看板メニュー「横浜野菜のバーニャカウダ」
看板メニューは、オール横浜産!
なんと19種類の横浜野菜を、バーニャカウダにつけて贅沢にいただきます!
初お目見えのお野菜がたくさーん!
地元・横浜でこんなに色々なお野菜が作られていることに驚きです😳
▲取材時 4/9(木)の横浜野菜ラインナップ
仕入れが多い時には20種類を超える日もあるそうです!
いただきまーす!(ぱくぱく)
バーチャカウダのアンチョビ&ニンニク&オリーブオイルパワーがたまりません。新鮮お野菜をさらに美味しくする魔法のようでした(じゅるり)
植木さん!ご馳走様でしたー!
ナチュラーレ・ボーノは「自然は美味しい」と「自然に(おのずから)良くなる」という意味が込められているそう。
その名の通り、新鮮なお野菜をはじめとする素材のお味を生かしたイタリアンを頂けます◎
その新鮮なお野菜は、ほぼ毎日オーナーの植木さんご自身が仕入れられています。
そこで、いま旬の「たけのこ」掘りに、私も同行させて頂きました!
▲おっきい〜!!!特大タケノコ。掘らせて頂きましたー!@横浜・新羽の竹林
▲見えますか… たけのこちゃんがちょこっと顔を出しております
▲たけのこの「とさか」を発見!色が薄い方が柔らかくて美味しいんだそうです!
▲バチ鍬(くわ)を使って掘っています!
初タケノコ掘りのわたくし、
掘る時のコツ、教えて頂いちゃいました…!
タケノコの「とさか」の垂れている向きと反対側から、鍬を入れると掘れるそうですよ!
▲たくさん収穫ー!
▲タケノコを掘らせて頂いた場所は、飯島さんの竹林!
植木さんとスリーショット撮って頂きました!飯島さんお邪魔しました〜!
▲そして!採れたてのタケノコを使って、植木さんが作ってくださいました!
春限定メニュー「たけのこのカポナータ」←ラタトゥーユのイタリア語ver.
トマトとタケノコはベストマッチ!タケノコの瑞々しさを引き立てるお味。是非皆さまに召し上がって頂きたい一品です。
▲よこはま地産地消サポート店
ナチュラーレ・ボーノは、地産地消の他にも素敵な取り組みをされています。
▲助け合いシェアごはん
貧困をはじめとする様々な理由で困窮する世帯に向けて、お弁当を届ける食の支援。
2022年2月時点で、1906食 提供されたそうです。
コロナ禍 2020年4月から始まった取り組みで、ボランティアや民生委員の方々と連携し
「食」を通じて「お困りごとを抱える方々」をサポートされています。
まさに、人々の不安を和らげ、繋がりの輪を広げる SAVE&EATな取り組みです。
人々を元気づける活動にご尽力されている植木さん。
お打ち合わせ時間でもたくさんお話し頂きました。最後に教えていただいたのは、物事は心理学と哲学と量子力学で整理できるということ!
どうですか?皆様、植木さんのお話、気になりませんか?
ぜひ、いろんな横浜野菜と出会い、さらに植木さんのお話を聞きに
ナチュラーレ・ボーノへ足を運んでいただきたいでーす!
【ナチュラーレ・ボーノ】
営業時間
11:30~15:00 / 18:00~22:00
定休日
火曜日