【地産地消のロールキャベツ】〈SOLASO〉は海を眺めながら、絶品ロールキャベツが楽しめるお店です!
「飲食店応援団!FヨコSAVE&EAT」
リポーターの村山水生です!
今回ご紹介したのは、逗子市新宿にある「SOLASO」
▲ 京急「逗子・葉山駅」より徒歩10分/JR「逗子駅」より徒歩15分
お話を伺ったのは、オーナーの山田由季子さんです!
"SOLASO"は、曜日ごとに出店が変わるシェアスペース「黒門カフェ 渚小屋」で
木曜日と金曜日限定でOpenしている特別なお店。
▲お間違えなく…!
黒門カフェのちょっぴり複雑な入り口が醸し出す
"隠れ家感"に思わずドキドキ…!
▲立派な黒門が目印!
▲渚小屋は駐車場を通り抜け左手に。
■店内の様子
お店は海を見下ろせる位置にあり、
店内の大きな窓からは逗子海岸の絶景が広がります。
▲最高のロケーション…!
流れる時間と共に様々な表情を見せてくれる海を
思いっきり満喫できる空間です。
▲ある日のSUNSET
▲江ノ島に富士山もばっちり◎
■メニュー
11:30〜16:30は名物ロールキャベツや各種ケーキが頂けるランチ・カフェタイム。
▲横須賀いちごはうす嘉山農園の苺のレアチーズケーキ
16:30〜17:30の1時間は、お得にお酒を楽しめちゃうサンセットハッピーアワー!
そして17:30〜のディナータイムは、北イタリアの家庭料理を中心としたトラットリアに。
変化する海の表情に合わせて、
楽しめるお料理が変化するのもSOLASOの魅力のひとつです!
◆特製ロールキャベツ
中でもお店イチオシのメニューは、
"特製ロールキャベツ"
▲ 地場産サラダとパスタ付き
ソースはトマトソース、クリームソースの2種類。
混ぜてトマトソースでも!
三浦キャベツをふんだんに使用し、
手間暇かけてつくられる大ぶりのロールキャベツ。
キャベツの甘味と肉汁が口いっぱいに広がります…!
またキャベツ芯の部分も丁寧に処理され肉ダネに。
食材は余すことなく使いきります。
▲芯の部分を丁寧にカット
▲細かく刻んで…
▲肉ダネの中へ!
一度食べたらすぐ恋しい…
そんな魅力が詰まったロールキャベツ。
ぜひご賞味ください!
■環境にやさしい取り組み
SOLASOでは、環境に配慮した取り組みを様々実践されています。
▶︎プラごみ廃止
テイクアウトの容器と袋の持参を、積極的に呼びかけ!
▲実際のFacebook投稿(2021.5.28)
また容器持参できない方には、バガス素材の環境にやさしいエコ容器で提供されています。(容器代:100円)
▲ドリンクカップには蓋まで紙素材のバラフライカップを使用
▶︎フードロス削減
ロールキャベツの芯をはじめ、
流通に乗らない“もったいない野菜”を積極的に使用したり、野菜出汁として活用したり
食材はほぼ全て使い切る工夫をされています。
また売れ残らないよう、SNSでフードロス協力のお願いの呼びかけも行っています!
▲実際のFacebookの投稿(2021.11.26)
時間と共に変化する海を、
お料理と一緒に満喫できる空間「SOLASO」
▲公式Facebookより
美しい海を眺めながら、
未来の海を想う素敵な時間を、ぜひお過ごしください!
リポートにご協力くださった山田さん、本当にありがとうございました!
【SOLASO】
営業時間:〈木曜日・金曜日限定〉11:30〜21:00
詳しくはInstagram・Facebookをご確認ください!