【フードループ】〈驛の食卓〉はビールを通じて持続可能な未来へ貢献されていました!
「飲食店応援団!FヨコSAVE&EAT」
リポーターの村山水生です!
今回ご紹介したのは、
横浜市中区住吉町ある「驛の食卓(ウマヤノショクタク)」
▲ JR「桜木町駅」新南口より徒歩約5分
店長の廻さんにお話を伺いました!
「驛の食卓」は今年で23年目を迎えるクラフトビールメーカー"横浜ビール"直営のレストラン!
▲横浜ラガー(缶ビール)
1Fには醸造所があり、
いつでも出来立てのクラフトビールを楽しむことができます!
▲店頭にはウェルカムボードが!
▲YOKOHAMABREWERY(醸造所)
▲総席数約100席という広々空間(2F)
■ ビール
定番ビールが7種類、期間限定ビールが2〜3種類と豊富なラインナップ。
いつでも新鮮なクラフトビールが楽しめるだけでなく、2ヶ月に1度の頻度で新たなメニューに出会える楽しさも魅力的!
▲定番メニュー
▲期間限定メニュー(11/29現在)
メニューには香り、ボディ、苦味の3つの項目がレーダーチャートとして表記されているので、
自分好みのビールがとっても見つけやすい…!
■フード
地元・横浜をはじめ、神奈川の食材や調味料を軸とした、地産地消メニューが勢揃い。
ビールにぴったりな幅広いジャンルのお料理で、より一層充実したビアタイムが楽しめます!
▲ 横浜の魅力が詰まった「驛のポテトサラダ」
店長廻さんのオススメは、
「ムール貝の横浜ビール蒸し」
▲残ったスープはリゾットとして、〆まで楽しめちゃう逸品◎
バナナやバニラの様なフルーティーな香りが特徴の白ビール"ヴァイツェン"を使って蒸されたムール貝は、
もちろん"ヴァイツェン"との相性抜群!
皆さんも自分だけのベストコンビ(ビール×フード)を見つけてみてください( ◠‿◠ )
また現在は、
月曜日限定でランチタイムもオープン中!
▲ランチメニュー
“LUNCH BEER”は
通常よりお得に飲めちゃいますよ〜!
▲ちょっぴり贅沢な昼飲みに…♡
■ 環境に配慮した取り組み
横浜の水源地である山梨県道志村とのつながりを大切に、横浜ビールでは環境に配慮したやさしい取り組みを実践されています。
▶︎フードループ
ビールを作る際に発生するモルトカス(麦のカス)や生ゴミを活用し、堆肥化。
その堆肥を使った土壌で栽培された農作物を販売・調理・提供する循環型農業に貢献されています。
▲フードループの仕組み
環境にやさしい"循環"は、
私たちの豊かな未来にも繋がっていきます。
驛の食卓で過ごす至福のビアタイムを、
"ビール"を通じた「持続可能な未来への時間」としてもお楽しみください!
店長の廻さん、スタッフの皆さん、
とても楽しい時間をありがとうございました!
【驛の食卓】
営業時間:1F(平日)16:00〜22:00
(土曜)11:30〜22:00
(日祝)11:30〜21:00
2F(平日)17:00〜22:00
(土曜)11:30〜22:00
(日祝)11:30〜21:00
※ランチ(月)のみ11:30〜14:00
定休日:不定休
詳しくはInstagramをご確認ください!