【いずみ野の恵を満喫】〈ど根性キッチン〉は地産地消の魅力を満喫できる"いずみ野の台所"でした!
「飲食店応援団!FヨコSAVE&EAT」
リポーターの村山水生です!
今回ご紹介したのは、
横浜市泉区和泉町にある「ど根性キッチン」
▲ 相鉄いずみ野線 いずみ野駅より徒歩約2分
お話を伺ったのは、店長の枝吉直樹さんです!
ど根性キッチンのコンセプトは"地産地消"
いずみ野を中心とした横浜の旬の食材を、素材を活かしたお料理で提供されています。
▲店内には生産者さんの紹介コーナーが…!
店名の「ど根性」は、"土"地に"根"ざして"生"きる、という想いから。
働くスタッフの方も全て地元の方という、お食事・空間、その全てに"地域愛"が溢れています。
▲ど根性キッチンの想い
■ ランチメニュー
ランチメニューは全て「いずみ野野菜のサラダ」「いずみ野野菜スープ」「地元・大矢養鶏場の卵(温泉卵・ゆで卵)」がセットになっています。
どのメニューを選択しても"いずみ野"の恵みが味わえるのが魅力的!
▲ランチメニュー
今回私が試食させて頂いたのは、「ど根性サラダランチ パン付 (¥1,100) 」
大きなお皿に山盛り盛られた、色とりどりのお野菜たち!
▲ど根性サラダ〈ポン酢ドレッシング〉/ 温玉/スープ/手作りパン
どれも本当に瑞々しく、お野菜そのものの味がとっても濃い!
そのままでもモリモリいけちゃう美味しさに思わず感動!(序盤ドレッシングなしでいっちゃうほど!)
▲小松菜、レタスなどをベースに、旬のお野菜(8種)がたっぷりと!
▲トッピングのローストビーフとポテトサラダで、食べ応えも満点です!
お野菜でお腹いっぱいになれるこの幸福感♡
お野菜の旨味を存分に楽しめる贅沢な一皿でした!
▲「ど根性サラダ」はテイクアウトも◎
■環境にやさしい取り組み
▶︎地産地消
コンセプトにも掲げている"地産地消"
ど根性キッチンで使用されている食材の約9割は、地元・いずみ野産の食材です。
▲いずみ野で採れた栗を使った”モンブラン”
▶︎フードロス削減
使用する食材は無駄なく全て使う!
店長・枝吉さんの技術とアレンジで、食材の部位によって調理法を変えたり、毎日食べても"飽きない"メニュー作りを工夫されています。
▲「例えば"大根" 皮はスープやきんぴらに。実は炊いて、ステーキやカツレツなどのメインに。」と枝吉さん。
またサラダにも使われているフレッシュハーブは、乾燥させることで長期保存を可能に!
ドライハーブとして、ハーブティーやパンに練り込んで活用することで、美味しくロス削減に貢献されていました。
▲フレッシュハーブティー
豊かな農地が多く残るここ"いずみ野"で、
"いずみ野"の恵みをより魅力的に届けてくれる、まさに「いずみ野の台所」
「ど根性キッチン」で、身体にも環境にも優しい"地産地消"の魅力を満喫してみては…?
リポートにご協力いただいた枝吉さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました!
=おまけ=
地域の方のコミュニティの場でもある「ど根性キッチン」
リポート当日は、地元のお花屋さんとのコラボレーションワークショップ「Xmasミニツリー」レッスンが行われていました!
▲作品と共にハイチーズッ!
【ど根性キッチン】
営業時間:(平日)11:00〜14:30/17:00〜21:00
(土・日) 11:00〜15:00/17:00〜21:00
定休日:月曜日
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