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【ヴィーガンラーメン】〈横浜ヴィーガンラーメンプロジェクト〉は身体と環境にやさしいラーメンで、持続可能な未来に貢献されています!

「飲食店応援団!FヨコSAVE&EAT」

リポーターの村山水生です!

 

今回は特別版!

SAVE&EATな"取り組み"をご紹介しました!

 

その名も、

\ 横浜ヴィーガンラーメンプロジェクト/

 

お話をお伺いしたのは、

RCE横浜若者連盟の中田さんと川内さん、そしてシェフの中神さんです。

▲この日のために素敵な絵を描いて来てくれました!

 

⬛︎ そもそもRCE横浜若者連盟とは…

「社会に影響を与えたい」という熱い想いをもち、

環境、経済、教育、持続可能な開発等に興味をもった人々(若者と思うなら誰でも)が、

企業、行政、NGO等と協働していく組織のこと。

(HP引用: http://wakamonorenmei.com/home-touch)

 

そして「ヴィーガンという選択を身近なものしたい」という想いのもと、

地元・横浜の食材を使用し、ヘルシーで環境にやさしい"ヴィーガンラーメン"を企画・開発したのが、

「横浜ヴィーガンラーメンプロジェクト」です!

▲ヴィーガン坦々ラーメン / ¥1,000

 

こだわり①:地産地消

食材には地元・横浜産のものを積極的に使用!

横浜の魅力発信のみならず、輸送にかかる環境負荷を抑えるなど地球環境にやさしい選択にも繋がっています。

▲椎茸:永島農園〈金沢区〉(横浜ヴィーガンラーメンプロジェクト公式Instagramより)

▲こんぶ:富本さん〈金沢区〉(横浜ヴィーガンラーメンプロジェクト公式Instagramより)

▲小松菜:藤又さん〈旭区〉(横浜ヴィーガンラーメンプロジェクト公式Instagramより)

▲金澤八味(唐辛子・黒胡麻・陳皮・生姜・昆布・椎茸・あおさ・山椒・しそ)

 

こだわり②:"和食"と"ヴィーガン"の融合スープ

椎茸とこんぶが効いた和風ベースの坦々スープは、素材本来の旨味を存分に生かしたやさしい味わい。

生産者の方々が心を込めて作る食材のひとつひとつが主役になるよう工夫されています。

 

こだわり③:食品ロス削減に貢献

出汁がらも野菜の茎も余すことなく全て使用。

トッピングやベジブロスとして活用した、ゼロウェイストなラーメンに!

 

実際に私も試食させて頂きました!

▲見た目からは動物性食材不使用なんて分からない!

 

マイルドなスープに、大豆ミートのヴィーガン肉味噌でコクがプラス!

“濃厚なのにすっきり”な不思議な魅力を感じました。

また金沢八味のアクセントが堪らないん〜( ˘ω˘ )

出汁文化が根付いた日本人には、特にハマる一杯ではないでしょうか!

 

横浜ヴィーガンラーメンは、馬車道にある"haishop cafe"にて、11月21日(日)まで期間限定販売中!

ラーメンの新たな扉、ぜひ開けにきてください!

▲ haishop cafe:みなとみらい線「馬車道駅」4番出口より徒歩約6分

 

ヴィーガンという言葉に、正直まだ抵抗のある人も多いかと思います。

ただ、ヴィーガンであることが正義でも、ヴィーガンでないことが悪でもないはず!

 

それでも若者が全力を尽くし、多くの方々が賛同して誕生した"横浜ヴィーガンラーメン"

皆さんの中の1つの"選択肢"に繋がりますように…!

 

▲横浜の未来はきっと安泰ですね( ◠‿◠ )

 

中田さん、川内さん、中神さん、

素敵な取り組みをご紹介頂き、本当にありがとうございました!