【もったいない野菜の活用 】〈 AID.KITCHEN(エイド•キッチン) 〉は食を通じて持続可能なカラダと地球環境をサポートしてくれるお店でした!
「飲食店応援団!FヨコSAVE&EAT」リポーターの村山水生です!
今日ご紹介したSAVE&EATなお店は、
逗子にある「AID.KITCHEN (エイド・キッチン)」
▲JR逗子駅より徒歩6分
迎えてくださったのは、オーナーの郡山ご夫妻。
奥様の南さんにご出演いただきました!
▲ステッカーコーナーに"SAVE&EAT"も仲間入り!
「AID.KITCHEN」はヘルシーでカラダにいいお惣菜やお弁当が楽しめるデリカフェ。
私たちの健康を「食」でサポートしてくれるまさに"AIDSTATION"!(店名の由来にもなっています!)
▲やさしさ溢れる"こだわり"
デリは季節の旬なお野菜を中心に、お肉やお魚も揃う幅広いラインナップ!
ショーケースには日替わりで常時12種類のデリが並びます。
▲午後3時時点で残りわずか…早めの来店がオススメです!
▲秋の味覚"柿"を使用した新作デリ
お好きなデリを3品選択できるお弁当も人気です!(玄米ごはん・ミニサラダ付き)
▲あなただけのオリジナルランチボックスを!
地産地消にも注力され、使用されているお野菜のほとんどが三浦の無農薬・減農薬のもの。
無農薬・減農薬のお野菜だからこそ、
中には規格外・傷がついているという理由で行き場をなくしたお野菜たちも…。
▲左(1本):スーパーのナス / 右(2本):規格外のナス
「AID.KITCHEN」ではそんな"もったいない野菜"も積極的に仕入れ、お料理に活用されています!
▲お野菜の餡がたっぷり!
また調理過程で発生するお野菜の茎や軸、葉などの端材はまとめてベジブロスとして活用!
"捨てることなく使い切る"ための工夫を、手間暇かけて実践されていました。
▲毎日およそ1〜1.5kgほど出るのだそう…
そんなベジブロスをフルに活用されているのが、
100%植物性の食材のみで作られた栄養満点「ヴィーガンカレー」
▲「 2021 惣菜・べんとうグランプリ優秀賞」受賞
様々なお野菜の端材を細かく刻み、2時間近く炒めペーストに。
ぎゅっと濃縮されたお野菜の旨みと甘みを存分に楽しむことができます!
▲たっぷりのお野菜でスパイシーなのに辛くない!
また豆腐ベースのチーズ風ペーストがコクとパンチをプラス!
かき混ぜて一緒に食べるとより深い味わいに…♡
くぁああ〜!最っ高に美味しい!!
AID.KITCHENでは全メニューテイクアウトが可能です。(デリバリー対応も!)
お持ち帰り用の容器には環境にやさしいエコ素材のものが選択されていました。
▲種子植物などのセルロース繊維を原料とする"非木材パルプ"
またタッパー持参でデリの増量サービスも!
ぜひマイ容器をご持参ください( ◠‿◠ )
私たちのカラダ、そして地球環境を「食」でサポートしてくれる「AID.KITCHEN」
"美味しくてやさしい"
そんなお食事の選択を皆さまもぜひ!
総平さん、南さんありがとうございました!
▲奥様は現在妊娠7ヶ月!元気な赤ちゃんの誕生を祈っています!