【米粉の可能性】〈Ω-cafe(オーカフェ)〉はニッポンの農業をおいしく守るオーナーがいました!
リポーターの村山水生です!
水曜日は大山愛未さんとお届けしています!
▲愛未さん、HappyBirthday!
今日のSAVE&EATなお店は
横浜市中区吉田町にある「Ω-cafe(オーカフェ)」
▲JR桜木町駅より徒歩7分ほど
代表の大木哲史さんにお話を伺いました!
Ω-cafeは、米粉を中心としたお料理・スイーツが楽しめるカフェ。
なんとメニューの約9割がグルテンフリー!
▲グルテンフリーメニューには分かりやすく"GF"表記が!
▲スイーツによってお米の品種が異なります(オモシロイ…!)
ご親戚が米農家さんという大木さん。
小麦中心の食生活の変化に伴い低下した、「日本の食料自給率」の引き上げに貢献しようと、
今なお、米粉を使用したメニューを考案され続けていらっしゃいます。
米粉の消費が増えることは、農村資源の保全や農村環境の向上に繋がります…!
身体にやさしい選択は、環境にやさしい選択でした。
▲しっとり優しい味わいの"米粉のクッキー"
環境に配慮した選択は店内アイテムにも!
Ω-cafeでは、プラごみ削減にも繋がる!
洗って繰り返し何度も使える"ステンレスストロー"を使用。
温度がダイレクトに伝わるため、より"ひんやり感"が増しお客様にも好評なのだとか!
"お米を頂くことは、今後も美味しいお米を食べ続けられる環境を守ることに繋がる"
そのきっかけを美味しい米粉料理で教えてくれる場所「Ω-cafe」
米粉の可能性に、今後も注目です!
貴重なお話をたくさん聞かせてくださった大木さん、本当にありがとうございました!