【ガード下グルメ】〈酒と板そば ともしび〉は立地を生かした空間で絶品料理がいただけるお店です!
こんにちは!
リポーターの村山水生です!
![]()
▲店主の田中さん、看板うさぎちゃん・ねこちゃんとともに
今日のSAVE&EATなお店は、
横浜市泉区緑園にある「酒と板そば ともしび」
![]()
▲相鉄いずみ野線 緑園都市駅すぐ
店主の田中暢夫さんにお話を伺いました!
![]()
▲とっても気さくで常におもてなしの心を忘れない!素敵な方です( ◠‿◠ )
相鉄いずみ野線 緑園都市駅から徒歩数十秒の鉄道用地に位置するともしび。
ガード下ならではの、場所を生かした空間づくりになっています。
![]()
▲お店中央には立派な橋脚が!
橋脚部分には相鉄線沿線の歴史を巡る、貴重なお写真がズラリ。
鉄道ファンの方にはたまらないスペースに!
![]()
また目を引くのがおしゃれなバーカウンター!
![]()
▲おひとり様も嬉しいスペース
ともしびは"昼から飲める蕎麦屋"として、幅広いお酒を取り揃えています。
定番からかなりのレアモノまで…!
毎週入れ替わりがあるため、いつ訪れても新しいものに出会えるのも魅力の1つです。
![]()
▲貴重な名酒に出会えるかも…⁉︎
お料理はお蕎麦をはじめ、
和食を中心とした創作料理の数々が味わえます。
![]()
▲お蕎麦メニュー
![]()
▲一品メニュー
今回のリポートに備え、これまでの放送を聞いてくださったという田中さん。
トレセンDJ植松哲平さんによる愛のある(?)「食べろ!」に応えるためにと、
なんと6品もご用意くださいました!(ありがとうございます…!)
〈板そば〉
ともしびの看板メニュー"板そば"
立派なお皿の上に並んだつやっつやのお蕎麦は、時間が経っても楽しめるようコシが強いのが特徴です。
アルデンテならぬ、ソバデンテ…!
食感と共につるんとした喉越しも楽しめます!
![]()
〈エビアボカド(塩コンブ和え)〉
ベストコンビのエビとアボカドを、塩コンブで和えた逸品。
絶妙な塩気に箸が止まりませんでした…!(これやばいです!)
![]()
〈白身魚とタコのカルパッチョ〉
涼しげなガラスの器に美しく並べられた上品な一皿。
お野菜と薬味のシャキシャキ感もたまりません…!
![]()
〈上天ぷら〉
お蕎麦といえばやっぱり天ぷら!
耕作地の面積が広い泉区ならでは!地場の旬の食材も積極的に使用されています。
![]()
〈柚子胡椒で食べるとり天〉
サクサクの衣にふわっとした鶏肉。
やさしい味わいを柚子胡椒がキリっとしめてくれる絶品とり天です。
![]()
〈ピリ辛 もつやき〉
ジュージューと音を立て、鉄板ごと届くもつやき。(これだけでもうテンション爆上げ!)
絶妙な"ピリッ"と感が更に食欲をそそります!
![]()
もつやきに加え、カレー南蛮などにもぜひお使い頂きたいのが、
お店オリジナルの"激辛スパイス"
![]()
一味などに加え、山椒やクミンなども使用された特製スパイスは、
辛さの中に奥深さを感じます。(クセになるッ…!)
また横浜市食べきり協力店としてフードロス削減にも努められている「酒と板そば ともしび」
厨房の奥では、環境にやさしい配慮がなされていました。
■仕込みの調整
蕎麦や出汁毎日は必要な分だけ仕込み。
お店での廃棄はほぼ0、ロスなしです!
■油への配慮
揚げ物には省エネルギータイプの電気フライヤーを選択。
廃油は業者さんに引き取って頂き、バイオ燃料などへのリサイクルにまわしています。
ふらっと立ち寄れる気軽さとは裏腹に、高いレベルのお料理とお酒が並ぶ「酒と板そば ともしび」
豊富な選択肢で、"選ぶ"楽しさも提供されています。
![]()
その時の気分に合わせた"ご自身の楽しみ方"で満喫して頂きたいです…!
田中さん、スタッフの皆さん
あたたかいおもてなしを本当にありがとうございました!
![]()