【生産者さんとの信頼関係】〈海畑marché太陽〉は真の"地産地消"に出会えるお店でした!
逗子駅に降り立ちました!
リポーターの村山水生です1
今日ご紹介したSAVE&EATなお店は、
逗子市逗子にある「海畑marché太陽(うみはたけマルシェたいよう)」
JR逗子駅から徒歩1分の場所に位置する、アクセス抜群のお店です!
ということで、お店までの道のりをお届け!
▲逗子駅を下車(実はもう見えています…!)
▲ロータリー沿いを進むと…
▲信号の奥には「魚佐次ビル」が見えます
▲エレベーターに乗り込み、 5Fをポチッと…!
大きな窓で囲われた店内は、
逗子の町や海を眺めることができる、明るく開放的な空間に。
▲最高の眺望と採光!
海畑marché太陽は、
三浦半島の地魚や地野菜をさまざなジャンルのお料理で楽しめるお店です。
▲メニュー
食材のこだわりは生産者の方から"直接"仕入れること。
その時期だからこそ食べられる"旬"、そして"素材の旨さ"を提供されています。
中でもイチオシはこちらのメニュー!
▲初めての来店でも安心な、"太陽に来たらまずはコレ!"
〈海畑盛〉
三崎漁港や長井漁港で毎朝仕入れた地魚豪華8点盛!
どんなお魚に出会えるかはその日のお楽しみです…!
▲インスタグラムより
〈太陽盛〉
贅沢なお肉の盛り合わせ!
宮崎地鶏のテリーヌは、肉質が固いといった理由で敬遠されがちな廃鶏を使用。
ロスになる可能性のある食材も手間をかけ、無駄にすることなく美味しく提供されています。
▲インスタグラムより
〈畑サラダ〉
レタスがベースの地野菜たっぷりグリーンサラダ!
地元・三浦市金田の農家さんから仕入れるレタスは、しっかりした味わいとパリパリ食感が特徴です。
季節ごとに異なる地野菜が入っているのも魅力の1つ!
▲インスタグラムより
太陽では、はじかれてしまうお野菜も積極的に使用!
"信頼関係"のもとに成り立つ直接の仕入れで、フードロス削減にも貢献されています。
▲少しキズが入ってしまった大根
▲色付きが間に合わなかったパプリカ(腐っているわけではありません!)
漁業や農業は自然相手のお仕事。
直接仕入れることで分かる生産者の方の苦労や今ある状況を、
太陽では料理の"スパイス"としてお客様にも積極的に伝えていらっしゃいます。
この先も自然の恵みを美味しく頂けるよう、
私たち食べ手も、環境や食材について考えなければいけないなと感じました。
"地産地消"をテーマに、
命を頂く感謝の気持ちを思い出させてくれる「海畑marché太陽」
今後もより多くの方が、真の地産地消、素材の美味しさに出会えますように…!
お話を聞かせてくださった齋藤さん、本当にありがとうございました!
▲オーナーシェフの齋藤昭さん(「ふぐ包丁師」免許を取得されています!)