番組ピックアップ店

【発幸ラクサ】ラクサ専門店〈いただきます食堂〉には笑顔溢れる素敵な空間とお料理がありました!

リポーターの村山水生です!

 

今日のSAVE&EATなお店は、

茅ヶ崎市東海岸南にある、ラクサ専門店「いただきます食堂」

マレーシア・シンガポールの代表的な麺料理「ラクサ」が頂けるお店です!

 

店内も東南アジアの雰囲気が漂っていました!

 

お話をお伺いしたのは、

とっても明るくユニークな、代表の梶原ゆうやさん!

実はこ〜んなハイブリッドな髪型なんです!素敵!

 

日本にも醤油、味噌、塩、豚骨といったご当地ラーメンがあるように、

「ラクサ」にも地域によって様々な種類があるのだとか!

 

「いただきます食堂」で提供されているラクサは、

マレーシアのマラッカ名物、"ニョニャラクサ"です。

ラクサが今ほど有名ではなくレシピもない当時、

梶原さんご自身の"舌"を頼りに完成させたそうです!(スゴイ。)

 

こだわりは熟成発酵させたタレを使用していること。

コクや深みが出るだでなく、身体が喜ぶ嬉しい効果が期待できる「発酵」

食べれば幸せが発することから、いただきます食堂では「発幸」と表記されています。

 

そんな「発幸ラクサ」がこちら!!!

堪らないビジュアルと香り…

 

具材もたっぷりでわくわくしちゃう!

お野菜や香草などは、可能な限り"地産地消"に努められています。

(この日のパクチーは地元・藤沢のもの)

 

苦手なものがある方もご安心ください。

別のものに変えてくれる優しいおもてなしが!

 

そして麺は3種類の"イケメン"から選択できます!(ふぅ〜〜♡)

▲ビーフンと春雨にお好みの麺を加えたトリプル麺!

 

私は全粒粉のゼンちゃんをチョイス!(へへ♡)

スープとよく絡まるちぢれ麺。正解だった!

"ビーフン"、"春雨"のちゅるっと感もまたいいんです!

 

海老の香りとココナッツミルクのまろやかさが絶妙なスープには、

白菜や大根といったお野菜の出汁が使われています。

出汁ガラも細かく刻まれスープに。

よく見るとつぶつぶ感、残ってます!

お野菜を全て使い切ることでコクが増し、尚且つロス削減にもつながる。

私たちにも、地球環境にもやさしい知恵です。

 

そしてマストでやって頂きたいのが、追い飯!!!

本場マレーシアで「追い飯」の習慣はなかったそうなのですが、

「絶対やったほうがいい!」と取り入れられた、いただきます食堂オリジナルの食べ方。

 

追い飯のご飯は、上品な甘さと香りが感じられるジャスミンライス!

▲セルフの追い飯コーナー

▲仕上げにフライドオニオンを!

 

スープに入れても、ご飯にかけてもOK!ということで、

私はご飯にかけるスタイルで頂きました!(にやり)

罪深い…美味しすぎるぞ。

スープをよく吸ったジャスミンライス。

くぁああああ!おいしい!

 

完食!完飲です!!

 

それと個人的に好みだったのが、セットで頂ける"ハス茶"

ハス茶:ベトナムでポピュラーなお茶

濃厚なラクサにさっぱりとしたハス茶がよく合うんです…!

冷たくて美味しい!最高の組み合わせ!

 

このハス茶の横には給水スポットが!

▲フリー給水スポット「Refill Japan」

環境保全と街づくりの一環として設置された、誰もが利用できる給水器です。

 

今回"絶品ラクサ"と共に私が惹かれたのは、お店の雰囲気。

フレンドリーで、あたたかく優しいスタッフの皆さんの虜になりました( ◠‿◠ )

▲まかないはみ〜んなで仲良く"いただきます!"

 

印象的だったのは、

初めて来店されたお客様、お1人で来店されたお客様にも

積極的に声をかけていらっしゃったこと。

お店全体で弾む会話!店内はキラッキラの笑顔で溢れていました!

 

ラクサが大好きな方も、食べたことがない方も、

きっと誰もが「いただきます食堂」の虜になるはず!

ラクサでみんながハッピーに!

 

ゆうやさん、スタッフの皆さん、

とっても楽しい時間をありがとうございました!

▲スタッフの皆さんとお客様!このファミリー感!最高!