【鍋ごとテイクアウト】〈食堂POCO〉は新しいテイクアウトスタイルを提案しています!
ウイカさんお帰りなさいの木曜日!
リポーターの村山水生です!
▲1日雨でしたね…髪の毛が言うことを聞きません!(笑)
今日のSAVE&EATなお店は、「食堂POCO」
田園都市線 藤が丘駅 徒歩15分。
閑静な住宅街にあるとっても可愛らしいお店です。
▲テーブル席とカウンター席
▲奥にもテーブル席(イスが不揃いなのがイイ…!)
▲お子様連れの方も安心な小上がりの畳スペース
お話をお伺いしたのは店主の平野育子さん
▲第一印象はミッフィーの絵本に登場してそう!でした( ◠‿◠ )
"自分が食べたいもの、美味しいと思ったものを。"
出所がわかり、安心して自信を持ってお勧めできる食材を使って料理をつくることを
大切にされている平野さん。
現在は食堂POCOでは、
月の前半は「台湾料理」を
月の前半に「季節野菜たっぷりのPOCO定食」を提供されています。
(リポート日は台湾料理の日でした!)
台湾料理が大好きという平野さん。
"あの味を日本でも!"という思いで研究に研究を重ね、こだわり抜いた台湾料理が完成しました!
▲ラインナップが変わることも!?
今回頂いたのは台湾の伝統的な家庭料理『魯肉飯(ルーローハン)』
甘辛く煮込まれ、ごろっとした豚肉がご飯との相性抜群!そんでもってめちゃくちゃ柔らかい!
付け合わせの水菜・チンゲン菜・卵が色鮮やかに彩ってくれているのも素敵。
実は今日まで『魯肉飯』にあまり良い思い出がなかった私…(小声)
今日、"魯肉飯革命"が起こりました!
食堂POCOの魯肉飯は、「強すぎない八角の香り」と「やさしい味付」
台湾料理の味付け・香りが苦手だった方こそ食べて頂きたい逸品です。
そしてこの魯肉飯、"鍋ごとテイクアウト"の対応メニューです!
"鍋ごとテイクアウト"とはお鍋を持参し、その中にお料理を移し持ち帰れるシステム。
そのまま温められるだけでなく、容器のゴミも出ず、
「これ、私が作ったんだよ」って言えちゃったりもできます!(笑)
この"鍋ごとテイクアウト"は不定期で行っているそうなので、
詳しくは食堂POCOのインスタグラムをご確認ください!
(多めに仕込んだ時などに行われるため、フードロス削減にも繋がっています!)
また通常のテイクアウトも木製の環境にやさしいものを使われています。
▲"わっぱ"っていいですよね…好き。
そしてこちらの"はじめましてさん"も頂きました!
台湾夜市の人気メニュー『胡椒餅(フージャオピン)』
パンとも言えない、パイとも言えない、
"カリっサクっ"とした生地の中には、"じゅわっ"と肉汁たっぷりの餡が!
お肉とネギというシンプルな具材でこんなにも味わい深さが出るものなのか…
表面のゴマも香ばしくて最高!これハマります!!
また、焼き菓子やケーキの販売も行う「食堂POCO」
ぜひ注目していただきたいのが、この『パイナップルケーキ』
本場・台湾のパイナップルケーキの味を再現するため、
平野さんは現地でパイナップルケーキを大量に購入したのだとか!
"作っては食べ、作っては食べ"
試行錯誤の末、完成したこだわりの一品。
ぜひお手にとってみてください!
食堂POCOには平野さんが納得いくまでとことん突き詰めたお料理が揃っています!
時に"鍋ごとテイクアウト"で環境にやさしく、家庭にもやさしい選択をしてみては…?
平野さん、ありがとうございました!
初対面でも肩肘張らずに会話ができる雰囲気をつくってくださった平野さん。
その空気感に引きこまれた村山はリポート後もしばらく居座らせて頂いておりました♡(感謝です)