【つなぐ】〈葉山ブレッドクラブ〉は生産者と消費者を"美味しく"つなぐベーカリーカフェです!
元巫女!リポーターの村山水生です!
見てください。
この美しく大きなクロワッサンを!
それでは…"いただきま〜す!"
のその前に。
今日ご紹介したSAVE&EATなお店は
葉山にある「葉山ブレッドクラブ」
JR逗子駅、京浜急行逗子・葉山駅からバスで15分ほどの場所に位置しています。
お話をお伺いしたのは共同代表のお二人、
中本わかなさん、村田久美子さん。
▲リポート中のムーディーな雰囲気を作ってくださったお二人です!(にやにや)
「葉山ブレッドクラブ」は
自家製天然酵母を使用し、石窯オーブンで焼き上げるアルティザンスタイルのベーカリーカフェ。
お店オープンにあたり、インスピレーションの旅をしたというお二人。
店内はアメリカ西海岸をモチーフにした素敵な空間になっています。
▲白を基調とした明るい店内
▲沢山の植物に囲まれたDJブースも!(村田さんはなんとDJ!)
▲地元のカメラマンさんによる作品
▲テラス席もあります
パンの特徴は100%国産の小麦粉を使用していること。
また小麦の外皮ごと使用する全粒粉は、国産有機の小麦を使用。
国産小麦を使用することで日本人の体質に合った"日本人のためのパン作り"を目指されています。
そんなお店の看板メニューは『カンパーニュ』
中本さんがパン屋さんを始めたきっかけのパンです。
オリーブオイルと塩、蜂蜜などシンプルな食べ方でどうぞ!
こちらは大人気の『クロワッサン』
▲つやっつやの美しさ
▲この大きさも嬉しい!
食感をダイレクトに楽しめるよう、
層を少なくしているのがこだわり。
ぜひ"バリバリぃッ!"と大きな口で頬張ってください!
また葉山ブレッドクラブでは、
湘南界隈の有機栽培農家さんから届く美しく美味しい野菜を
店内で頂けるサラダとして提供、また店頭での販売も行っています。
地元産の食材を使い、作り手の想いを大切にする「ローカルファースト」をとても大切にされています。
こういった地産地消は、
環境への"やさしさ"と"循環"に繋がっています。
生産者の方々、そして私たち消費者の"ハブ的役割"を担っている「葉山ブレッドクラブ」
皆さん是非ご注目ください!
村田さん、中本さん、スタッフの皆様、ありがとうございました!
▲凜とした美しさと強さを感じるお二人、とってもかっこよかったです…!
そしてブログ冒頭に戻るのですが…
「お土産に」と頂いたクロワッサン。
どうしても我慢できず、近くの公園で頂いちゃいました…!
バリぃッとした食感と音、バターの香り…
あ〜ん。たまらない。