【オーガニック】〈Bio食堂〉は身体と地球にやさしいオーガニックをもっと身近に感じられる場所でした。
水曜日はゆるっと!?
リポーターの村山水生です!
今日は秦野にやってきました〜!(お山がお顔を覗かせています!)
今日のSAVE&EATなお店は秦野市尾尻にある「Bio食堂」
小田急線 秦野駅 南口すぐの場所、アクセス良好!
(方向音痴な私でもすぐに見つけることができました!)
お店には緑の植物がいっぱいです!
▲テラス席
▲ゆったりとしたテーブル席とカウンター席
お話をお伺いしたのはシェフの米山亮さん。
とっても明るく、打ち合わせから楽しい空気を作ってくださいました!
“ オーガニックをもっと身近に ”
をコンセプトにすべての食材が自然無添加のオーガニック料理をいただけるBio食堂。
※BIO:フランス語で有機・オーガニックのこと。人工的に手を加えず、自然のままにすること。
オーガニックは化学肥料や農薬などを極力使わずに、自然の恵みを大切にしているため、安心安全で身体に優しいだけでなく、生態系を守る環境にも優しいものなんです。
今回ご用意頂いたのは限定15食の「Bioベジプレート(¥1100)」
地元・秦野のお野菜を中心とした野菜のおかずのみのプレートです。
▲これは絶対食べて欲しい!人参のフライ
コールスローやタルタルソースには卵などの動物性のものを使用していない「豆乳マヨネーズ」が使われています。
まろやかなのにしっかりコクがあるんです!!
またお味噌汁には通常廃棄されることの多い、お野菜のヘタや皮を煮出した出汁を使用しています。
よりお野菜の甘みを感じました。(ほっこり)
お野菜のみのやさしいお料理ですが、このボリューム。
想像以上にかな〜り満足感が高いです!
お野菜でお腹いっぱいになるってこんなにも幸せなんだなと…
毎日限定15食です!急げ〜!!
ただ野菜専門店ではないので、お肉料理も楽しめます!
ハンバーグも大人気です!
▲ランチメニュー
▲ディナーメニュー(一部)
またBio食堂では環境にやさしいテイクアウト容器を使用しています。
実はこのテイクアウト容器の下に敷かれているのが…
じゃ〜〜〜〜〜〜〜〜ん!
そのまま袋になるんです!とってもオシャレでかわいい!
こちらも植物由来の環境にやさしい素材が使われています。
"オーガニック"という言葉を聞いて
なんとなく意識の高い人がすること、値段が張るもの、
という感想を持っている方も多いと思います。
そんな先入観や固定概念を覆すのがBio食堂!
"オーガニック"を知る・感じるきっかけの場所になると思います。
より多くの方に体感して頂けたら嬉しいです!
米山さん、スタッフのみなさん、ありがとうございました!
お揃いのマスクが素敵( ´ ▽ ` )
皆さんの優しさと明るさでとっても楽しい時間を過ごさせて頂きました!