
1曲目にお送りしたのは🎵
君とぼくのラジオ/ReeSya
☆ラジオドラマは、
再放送『少女探偵パンプキンプリン』と『杜子春』をお送りしました。
『少女探偵パンプキンプリン』
さて、警視庁に名画盗難事件を捜査する秘密の組織あり。
その名も警視庁特別捜査課御用美術品犯罪係、通称ゴミ係。
係長・岡村雄一、そして女性敏腕刑事・本阿弥奈々。
彼らが追うは神出鬼没の第怪盗44(フォーティーフォー)。
鮮やかな手口は世界中の名画コレクションを総なめにし、
関わった事件は全て迷宮入りというプロ中のプロ。
その正体は誰なのか?
~あらすじ~
「東京国際美術館で開催中の「バロックの巨匠たち展」の目玉、
カラヴァッジォの『水浴する聖母』が忽然と姿を消した。
しかし、それは白昼堂々と、まさしく厳戒態勢の中で犯行が行わた謎の事件となった」
🎃第十四話「保険調査員」
華「待てと追いかけられたら逃げるしかないでしょ!」
館長と警備員に追われていた華は保険調査員を名乗る男に助けられた
紳士「絵には保険金が掛かっていてね。不審な点があるから調べているんだよ」
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この紳士を信じて良いのか?!
ʕ•ᴥ•ʔ
2曲目にお送りしたのは🎵
涙しほほに/古郡ひろみ
万葉言葉「涙しほほに」とは頬を伝う涙でぐっしょりとしているという意味です^_^
美しい日本語で紡がれた歌詞に浸ってみてください*・゜゚*:.。. .。.:*・゜゚・*・゜゚・*:.。..。.:*・'.。. .。.・*https://m.youtube.com/watch?v=GwDz_XG
『杜子春』
ある春の日暮れです。唐の洛陽の西の門の下に、
ぼんやり空を仰いでいる、一人の若者がありました。
若者は名を杜子春といって、
元は金持ちの息子でしたが、今は財産を遣い果たして、
その日の暮らしにも困る位、あわれな身分になっているのです…
杜子春「日は暮れるし、腹は減るし、
その上もうどこへ行っても、泊めてくれる所はなさそうだし…
こんな思いをして生きる位なら、
いっそ川へでも身を投じて、死んでしまったほうがましかも知れない」
すると、どこからやって来たか、突然彼の前へ足を止めた、爺さんがあります
杜子春の前に現れた爺が言うには
「今この夕日の中に立って、
お前の影が地に映ったら、その頭に当たる所を夜中に掘ってみるが好い。きっと…」
しかし、間髪入れずに杜子春が爺が言おうとしていることを、否、
言おうと思っていないことすらベラベラと捲し立てると、
爺の家の鍵を剥ぎ取り洛陽の夕空の向こうに走り去って行きました
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実は、新手の追い剥ぎの手口??
ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ
そして、ラジオネーム
まーくん、初メールありがとうございました〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
そして、そして、
八王子のビーエーさん、メッセージありがとうございました〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
エンディング曲は🎵
ラジオネーム まーくんからのリクエスト
最高の君に / ReeSya
それでは、また元気にお会いしましょう╰(*´︶`*)╯♡